ついーと

指先が踊るように文字を連ねる。140文字を綴ったところで誰の目にも止まらないかもしれない。それでも、だ。

それでも私は文字を連ねる。感じた世界を、その目に映る色を、今日の空模様を。

誰かに届くかなんて二の次で、この景色を文字にしたい。未来の私、この景色が見えますか?

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る