昨日の3題。
昨日は、母が手術後の抜糸をするというので、JRで朝も早よから出かけて行って付き添う、という一日でした。
それ自体は何ということなく終わって、ただ私が(ドアからドアで計算すると)往復8時間近い長距離移動で疲れて帰ってきたって話なんですけど。
もう、笑っちゃったのが、またタクシーにやられたってことです。
今回、母を病院に連れて行くのに、天気もよかったので、タクシーを呼ぶのでなく、大通りまで歩いて行ってそこで拾おうとしたんです。
駅前にはいつも数台タクシーが停まっているし、流しの空車もバンバン走ってる感じの道路なので。
で、脇道から大通りの車の流れがはっきり見えてきたあたりで、さすが幹線道路、空車が3台通り過ぎて行ったので、何の心配もしてませんでした。
と・こ・ろ・が。
いざ大通りに出て、歩道の端に立って拾おうという段になると、まったく通らないんですよ。。。(あの3台は何だった!?)
しかも、いつもタクシーが停まってる所も、最後の一台が、今まさにお客を乗せて出て行っちゃった。
まあ、そこはよく知ってる道で、だからこそ油断してたわけなんだけど、ふだんもさっきもバンバン走ってるのに、なんで自分が拾おうとすると来ないの!?
私、けっこうタクシー愛用者なのに、片思いなのでしょうか。。。
やっと拾えた時には、母も私もしばし強風にあおられていたせいで、2体の山姥のようになってましたわ。
もう一つの出来事は、帰りのJRに乗ってる時。
突然車内アナウンスが入って、
「今、急ブレーキがかかりました。ご注意ください」
って言ったんです。
そんなこと言われるの初めてだったので、えっ、何!? って身構えますよね。
ちょうどその時、私は片方だけ靴を脱いで足を組んでたので、その足を思わず前のシートにあてて踏ん張りました。来たるべき衝撃に備えて。
で、窓の外を睨みながら気持ち戦闘モードに入っていたのに、車体がガクンとなることもなく、言われてみれば確かにちょっと減速したかも? くらいな感じでそのまま列車は走り続け、その後、大丈夫!? ってくらいスピード上げて来たんです。
遅れを取り戻そうとしたんでしょうけど。
いったい何だったの!?(教えてほしい〜!! 気になる〜)
見回すと、ソワソワしてるのは私だけで、皆さん、平然と座ってらっしゃる。。。
帰ってから夫のM夫くんに言ったら、動物でも横切ったのかもね、だって。
M夫くんは一度、野生の鹿と乗ってる列車がぶつかった経験してるんだけど、急ブレーキがかかった時はガクンっていう衝撃的なものじゃなくて、キューッッと止まる感じなんだそうな。
ときに皆様、もし車に乗ってる時に、ぶつかりそう! ってなったらどうします?
私のイメージトレーニングの中では、やはりダッシュボードか前のシートに対して足で踏ん張るってことになっています。
なんだろう、頭を守りたいって本能?
でも今回、この受け身(?)は正しいのだろうか? って疑問が浮かびました。
正しい身構え方を知ってる方がいたら、教えてください!(笑)
そして、最後に昨日の3題目ですが。
前回、母のところに行った時はM夫くんといっしょに車で運転交代しながら行って、最後は職場に送り届けて私が一人で帰宅したんだけど、その一人の時、スマホに着信があったのです。
ちょうど信号待ちだったので見たら、「非通知」ってなってる。
まだ実家があった時は、実家の固定電話が母のワケわからん理屈で自動的に番号を非通知で発信する設定になっていたので、「非通知」の文字を見ると母かなと思う癖がついていて、手術したばっかりだったので何かあったか!? って慌てて応答しました。
そしたら。
「もしもし? 電話友だちになってくれませんか?」
って男の声が言うんですよ。。。
なヌっっ!?
ちょうど信号が青になって、私はとっさに「今、運転中なので」って切って発進しました。
そして昨日。
タクシーに乗ってる時に着信があって、また非通知。
母は隣に乗ってるけど? と訝りつつも応答押して耳にあてると、また男の声で「あのぉ、電話友だちになってくれませんか?」って言うわけですよ。
こういうのって、はっきりそんな気がないとか突っぱねるべきなんだろうけど、自分でも不思議なことに、とっさにヘンな理由言っちゃうんですよね。
いや、ヘンっていうか、まっとうな理由なんだけど、「あ、今、出先なんで。。。」とか普通に言っちゃう自分、ナンなん!?
たぶん、相手は同じ人と思われ。
そして、前回は「運転中だから」って言って、今回は「出先だから」って言って、考えてみたらはっきり断ってない状態なので、たぶんまたかかってくるの!?(また母の用事がある日に??)
ていうか、ナンなん、これ!?
ていうか、なんでこの番号知ってるの!?(手当たりしだいにかけてる??)
地味にこわい。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます