あの雑紙、捨て忘れました💦〜グータラ妻のダメダメ夜話
たまきみさえ
名詞がわりの「長い話」です。。。(男好き疑惑)
世の中って。
当然のようにすんなりと一目置かれるようになる人と、一目置かれちゃいけない、または一目置かれる立場の似合わない人に分かれると思う。
私はバリバリの後者で、何かの拍子に間違って似つかわしくないことになっちゃって、結果、人から必要以上に貶められてしまうってことなのかなぁと思うことが、振り返るとけっこうあります。
思春期のころの女子。
超メンドくさい!!
いま思えば……ですけど、学校でも、自分より私の方が下にいてほしいと思ってるらしい方々が数人いて、たとえば、試験でその方たちより少しでも点数がいいとか、○○くんが私のことを好きらしいとかいうことがあると、その方たちから一時的であれちょっとイジワルっぽい対応される、などなどというようなことは、早くは小学校高学年から、中学になると如実に、起こってたんでした。
私も、そんなこと気にせずに泰然としてればいいものを、自分の何がダメで気に入られないのか悩んで、ヘコヘコしたりしてたものだから、よけいに拍車をかけてたんだと思います。とにかくホントに毎日気を使って大変で、そこだけ見るとあまり楽しくなかったです。
先日、いつもカクヨムで仲良くしていただいている切り株ねむこさんが、「男にだらしない」という、まったく身に覚えのないレッテルを貼られた経験を書いていて、誤解だとわかって和解しても、された方はそのことをずっと覚えてるもんだよね〜と、コメント欄で盛り上がったということがあって。。。
「私にも似たようなことがあったよ〜!」ってコメントの続きの話を、ただいま、この新エッセイでいきなり書こうとしちゃってるわけなのですが。
こちらの新エッセイは、前作「その雑紙、捨てないで!」に引き続き、ひと様のコメント欄を長くしそうな時はこっちに書く、という用途もあり……つまり便宜的に完結させた前作のノリがそのまま続く予定の、ダダ漏れエッセイです(笑)
さておき。
上記のように、誰かから「自分より下にいてほしい」と思われてしまうことが時々ある私、大学生の時に、まさにねむこさんと同じようなことがありました。
その時の彼女の文言は「たまきさんって、男好きだよね」でした。
濡れ衣だ!!
と思いながらも、(中学の時よりはヘコヘコしてなかったけど)やっぱりそれなりに仲良くしてる人から言われたらちょっとは悩みます。なんか、地味にずっとイヤでしたね。。。
でも、そこなんですよ!
それがまさに、女子のメンドくさいところ!!
(私だって、人間としては相当メンドくさいヤツなんだけど、それは置いといて!!)
女子のそういうところがイヤだって時に、大学に入ってみたら、男子ってアッサリしててメンドーがなく、なんてラクなんでしょ〜! と気づいて、感動すらして、友だちとして男子と時々つるんでたということだったのです(別の意味での男好き!? 笑)。
はじめは、その濡れ衣に対して、冗談かなぁとも思ったけど、何人かにおセツ広めてくれちゃってるし、極めつけがこちら——
就活で私が先に内定を2つ取った時点で「たまきさん、あそこの社長と寝るとかしたんじゃないの」って、その彼女から言われてたんですよね〜〜
そこで、彼女が本気だ! とわかったわけです。
つまり、本気で気に入らないんだな、と。あまりに途方もない話なもんで。。。
見た目は私たちは一番仲が良かったと思うのだけど、それ以来、私が少し距離を取ったらば、あちらは「あんなこと気にしてるの?」って感じなのですよね。
結局は、それも含めて前から彼女には振り回されっぱなしだって思いがずっとあったところに、卒業後に私が仕事で大変で、彼女の誘いを何度か断った時にキレられたので、私もそれまで鬱積してたものが噴出して逆ギレしてしまい、それっきりになりました。。。
知ってる人からは、私が逆ギレするって珍しいって言われるけれど、それくらいいろいろ溜まってたってことなんですよね〜。ただその中で一番が、「社長と寝た」疑惑をかけられたことだったというだけで。
てか、その発想自体がまったくわからなかった私です。。。( ̄。 ̄ノ)ノ
第1話目、以上です。
さっそく長くなりました(基本的に、私の話はいつもムダに長いですm(_ _)m)
これからも、どうでもいいことをしゃべるだけの、エッセイとも呼べない駄文の羅列になる予定です(汗)
タイトルについては、もうわかってらっしゃる方も多いと思うので、あえて説明なしで!
こちらで初めましての方がいらしたとしても(いるのか!?)、そのうちわかっていただけると思います!(笑)
よろしくお願いします〜(^o^)/
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます