辺境少女の奮闘30日

やっつけ茶っ太郎

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場所は中世後期ごろの北欧の丘陵地帯風の田舎。

王国に属し、王国の北東辺境で、王都は600km南西。

北には大きな山脈があり、山脈の麓から20km程は森林で、森林地帯の北東端に位置。

冬場の積雪は1mほどで1~3月は冬ごもり。

夏場の最高気温は30度ほど。

村は森から4kmほど南、約50戸で住人約300人。

村の東には鉄鉱石の露天掘り。

住人の半数以上が鉄関連の仕事。

代官の男爵が治めるが評判は悪い。

森林内にはスライムダンジョン有り。

兵士が3人1組でローテーションして森の見廻りとスライムを討伐。

森の手前に薬師作業小屋、6畳二階建てで一階壁は石積み、二階は木造、屋根は村も小屋も片流れの急こう配。

暖房は石炭ストーブが主流だが、小屋は薪暖炉。

薬草は採取後すぐに一次処理しないと効果が落ちるので、森近くに小屋が必要。


主人公は薬師夫婦の一人娘。

3歳ごろから少しづつ前世の記憶を夢として見る。

7歳で前世4割今世6割で人格形成。

人格は辺境少女が主体、前世の影響が4割。

3歳ごろから小屋で両親の帰りを待っていたため、わりとボッチ。

5歳から両親と共に森に入り、薬草採取、スライム討伐。

7歳時点で7段階目祝福済(レベル7)、基本的なポーション作成可能。

攻撃には使えない補助的な魔法在り。

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