何で俺の布団で美少女が寝てるんだ

第1話一人暮らしのはずじゃなかったのか?

俺は柊真琴ひいらぎまこと、高校生

この春から高校に入って一人暮らしをはじめるためにちょっと早めに引っ越してきたのだが

「何でお前が居るんだよ」

と盛大に言ってしまったのだが

「え? 一緒って聞いてなかったの?」

こう答えるのは幼馴染みの椎名真冬しいなまふゆ

「いや、聞いてねぇよ だから今の反応なんだろ」

「うん、でも気にしない気にしない」

「いや気にするよお前一応女なんだし」

「ん? 私は気にしないよ?」

いや、そうだよこいつめちゃくちゃ能天気なんだよな〜

「え?じゃあここに二人で暮らすの?」

「うん そうだけど?」

一人暮らしの夢は叶わなった様だ

翌日

「はぁ〜〜〜」

思わず飛び起きたよ

「何で真冬、お前がいんの?」

「?」

「寝ぼけてないで早く答えてくれ」

異性としてから感じてないが流石に困る

「えっとね 夜に起きてぇ」

ここまで話していて目が覚めたようだ

「………ごめん///」

そう言って物凄い速さで部屋を出ていった

「あいつ、照れるんだ」







あとがき

少ないかもしれませんが楽しんで頂ければ幸いです。

続くかは未定ですが一応考えてはいるので

続きが読みたいと言う人がいるならば書きます。

それではノシ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る