あなたの物語表、ジャンル表、テーマ表、シチュエーション表

・あなたの物語表(読者リーダー)(D66)

1~3

1: 兄or姉:あなたは多くの子供たちの兄/姉のような存在です。大人たちが仕事に出かけている間はあなたが下の子たちの面倒を見ています。

2: 幼子:あなたは他の子供たちよりもまだまだ幼い。それ故にいろんなものに多くの興味を持つことでしょう。

3: 大人になりかけ:あなたはもう来年には成人となります。大人たちの手伝いをしており、この先も同じように暮らしていくのだろう、と思っていることでしょう。

4: 傷物:魔法陣がうまく機能しなかったのか、体の一部に傷があります。生活に支障はありませんが、傷を持たないこの世界の人々の中では異質の存在と感じられるでしょう。

5: 完成品:あなたは他の人々よりも美しく、そして身体能力が高い。それは完成された人であろう。それは魔法陣による適性が高かったのであろう。だがそれ故に子供であるにもかかわらず大人のように欲望を持たなかった。

6: 好奇心旺盛:あなたは他の人よりもいろんなものに対して興味津々です。しかしそれは同時に強い欲望にもつながり、近い将来、魔法陣のシステムによって焼き尽くされる可能性を秘めています。


4~6

1: 魔法陣:あなたの体には正体不明の魔法陣が描かれています。それはもしかしたら先祖返りによって発言されたものかもしれません。あなたは意味を知りませんが、学ぶことができればその魔方陣を使うこともできるかもしれません。

2: 焔の子:あなたはこの世界を違う、と感じている。欲のないこの世界を否定的に感じている。そしてそれ故にあなたの体からは欲望の焔が湧き出ている。あなたはその焔に耐性があるため、まだ生存しているが、近い将来その焔に焼き尽くされるかもしれない。

3: 迷い子:あなたは幼いころ、夢の国に迷い込んだことがあります。そこで仮面をつけた二人組の存在と出会ったことがあります。そこで聞いた話から、もしかしたらこの世界以外にも世界はあるのでは、という思いが残っています。

4: 迷い子:あなたは幼いころ、夢の国に迷い込んだことがあります。心優しい司書さんからご馳走してもらったあの紅茶の味が、またあの世界に行きたい、という気持ちが残っています。

5: 迷い子:あなたは幼いころ、夢の国に迷い込んだことがあります。そこで聞いた物語は既に思い出せないけど、何かが心にわずかに残っているのが感じられます。

6: 王の隠し子:あなたは国王が残した子供の一人です。国王は自分自身が失われた際にこの世界を保つために作られた存在です。その中には魔法陣が描かれていますが、その魔方陣が何を意味するかを知るものは国王を除いて誰一人いません。当然、あなた自身も知らないことです。


・ジャンル表(D66)

1~3

1: ファンタジー

2: 恋愛

3: ラブコメ

4: 文学

5: ホラー

6: ミステリー


4~6

1: 詩集

2: 童話

3: 伝記

4: バトルもの

5: 学術書

6: TRPG


・テーマ表(D66)

11: 剣と魔法

12: 学園物

13: 森

14: 日常

15: シリアス

16: ほのぼの

21: ギャグ

22: ロボット

23: 超能力

24: 群像劇

25: ボーイミーツガール

26: 魔王/勇者

31: 戦記

32: 和風

33: 妖怪

34: 音楽

35: 青春

36: 動物

41: 異種族

42: ドール

43: 貴族

44: 幼馴染

45: ダンジョン

46: 筋肉

51: メイド/執事

52: 王子/王女

53: 群像劇

54: ダーク

55: 西洋

56: 神話

61: BL

62: GL

63: 同人

64: 性転換

65: 転生

66: 銀剣のステラナイツ


・シチュエーション表(D66)

1~3

1: 図書館:天まで届くほどの大きさの本棚にぎっしりと本が収まっている。静かな雰囲気で本を読むにはちょうどいい場所。さあ、今日はどんな物語を読もうか?

2: 春のカフェテリア:桜が美しい明るいカフェテリア。少し和風な感じがある。暖かな紅茶を一口含んで、さあ物語を紡ごうか。

3: 夏のカフェテリア:窓から海辺が見えるカフェテリア。風鈴の音が涼しさを感じさせてくれる。さあ、アイスティーを飲みながら読み聞かせをしようか。

4: 秋のカフェテリア:葉が赤く色づいたているのがよく見える。読書の秋だけではなく、食欲の秋ともいうからね、僕が作ったクッキーを食べながら物語を紡ごうか

5: 冬のカフェテリア:外は雪が降っていてとても寒い、だから暖炉で温まりながら読み聞かせをしようか?さあ、僕の膝の上に座っていいよ?

6: ボードゲーム:ボードゲームで遊べるテーブルがある。折角だからボードゲームも教えてあげようか?


4~6

1: 視聴覚室:魔法の視聴覚室のようだ。どうやらこの部屋だと読み聞かせるだけではなく、その物語が映像にもなるようだ。それなら今回は一緒に映像を見ながら読み聞かせをしてあげよう。

2: 学習室:多くの書物だけではなく筆記用具もある。折角だから読み書きも教えてあげようかい?

3: 読み聞かせ:おやおや、迷い子が来ているようだね。迷い子の君も一緒にこの物語を聞いてみるかい?君の心にも残ってくれると嬉しいな。

4: 読み聞かせ:おや?夢見る子供が迷い込んできたようだね。それなら今日はみんなでできるボードゲームをしながら読み聞かせをしてあげよう。

5: 読み聞かせ:仮面の君がいらっしゃったようだ。気にせずに読み聞かせを続けて、ということですね。では、仮面の君も我が読者リーダーもぜひご清聴ください、この物語を……

6: 司書室:司書のヨミさんがいつもいる部屋。司書さんはお気になさらずに、と言って紅茶を渡してそそくさと業務に戻っていった。ヨミさんも気になるけど、今は物語の続きを聞きたいな。



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