その他資料

【七竜王と曜日の相関、また象徴する色など】

月曜日 白竜 (ブランダル):正義を司る。(白)

火曜日 赤竜 (グラニド):勇気を司る。(赤)

水曜日 青竜 (バルファムート):純潔・貞節を司る。(青)

木曜日 緑竜 (リンドヴィルム):慈愛・寛容を司る。(緑)

金曜日 金竜 (シュガール):希望を司る。(金)

土曜日 銀竜 (クルーク):忍耐・知識を司る。(銀)

日曜日 黒竜 (ヨルムガンド)(邪竜):欲望を司る。(黒)



【七聖神器】

白竜:聖剣 (ブランディア)

赤竜:聖槍 (グランディア)

青竜:聖盾 (バルト)

緑竜:聖鞭 (リンヴィル)

金竜:聖弓 (シュギン)

銀竜:聖鎌 (クルムディン)

黒竜:聖杯 (ムガド)



【六大精霊】

地の精霊王 ノルム (茶)   

水の精霊王 ヴァサーラ (青) 

火の精霊王 イグニス (赤) 

風の精霊王 ウィンダル (無)

光の精霊王 リヒタル (金)

闇の精霊王 シェルド (黒)



【一日26時間】

1時  白竜の前時ぜんじ

2時  白竜の後時ごじ

3時  風の前時

4時  風の後時

5時  青竜の前時

6時  青竜の後時

7時  地の前時

8時  地の後時

9時  緑竜の前時

10時 緑竜の後時

11時 光の前時

12時 光の後時 :昼前ちゅうぜん

13時 赤竜の前時:昼

14時 赤竜の後時:昼

15時 火の前時 :昼後ちゅうご

16時 火の後時

17時 金竜の前時

18時 金竜の後時

19時 水の前時

20時 水の後時

21時 銀竜の前時

22時 銀竜の後時

23時 闇の前時

24時 闇の後時

25時 黒竜の前時

26時 黒竜の後時

※厳密に言うと13時から14時の中間の一時間をちゅうまたは中天ちゅうてんと言うことが多い。



【一年356日】

竜の月 (30日)

精霊の月 (29日)

閏月 (13年に一度26日のずれを修正)


1月  白竜の月 (30日)

2月  風の月 (29日)

3月  青竜の月

4月  地の月

5月  緑竜の月

6月  光の月

7月  赤竜の月

8月  火の月

9月  金竜の月

10月 水の月

11月 銀竜の月

12月 闇の月

13月 黒竜の月(13年に一度)




【お金】

金貨 (シガル):1シガル(約10万円くらい)

銀貨 (クルク):1クルク(約1万円くらい)

銅貨 (ノル):1ノル(千円くらい)

鉄貨 (ヨド):1ヨド(百円くらい)

これに、半貨がある。



【重量・距離】

1ダイン(1キロ)

1イン(1グラム)

1ベルタ(1Km)キロメートル

1ルタ(m)メートル



※ その他 祈りや、一般的な礼など


【大陸西方諸国で共通する祈りの動作】

「〔竜王の名前〕様のご加護を!」

「〔竜王の名前〕様の祝福に感謝を!」

 など口上を述べてから、お腹の前で両の手を組み、手の親指を額に一度付けるように掲げて元の位置に戻す。



【王に対する礼】

左の片膝をついて、胸の前で右の拳を左の手で握り込み、頭を下げる。

(この世界では右利きが多いので、右手を左手で握り込むことで叛意が無いことを示す意味があるらしい)


【目上の人への礼】

 姿勢を正し、男性は握った左手をまっすぐに腰の横に付け、握った右手を心臓の上に添えて、頭だけを少し前方の地面を見るように下げる。

 女性は、両の手をお臍の前で左手の手を上にして両の手を添え、男性と同じく頭だけを少し下げる。



【目上の人が、目下へ礼】

 胸の心臓の位置に右の掌を当て僅かに頭を下げる



【兵士の敬礼】

 握った左手を真っ直ぐに腰の横に付けて、握り込んだ右の拳を胸の中心にドンッと当てるようにする。

 礼とは違い、相手の目を見て行う。

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