2020/04/12(夕)虎を撃った

 夜。 

 どこかの交差点。二車線以上はある大きめの道路だけど、車の通りは全く無い。

 何故か道路の真ん中に机を設置して、僕は誰かと食事をしている。


 すぐ近くにあるレストラン(?)のような建物の入り口付近から虎が現れ、僕らのほうへと歩いてきた。

 僕はどこからか取り出した拳銃を乱射するが、虎には効いていないようだった。

 そこで虎に近づくと、顔面に拳銃を突きつけて超至近距離で連射した。しかし、それでも虎は少し嫌がるような素振りで顔を背けただけで、まったくダメージは無いようだった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る