その願い、叶えましょう
作家さんには、読んで欲しい作品がきっとあります。わかりやすく「これを読んで欲しい」と、素直な心情をあらわしている作家さんもいますね。わたしはそういう気持ちにふれたとき、とてもよい印象を抱きます。手段はどうあれ、作品への愛情は、すばらしいのひと言です。
このお話で紹介する応援方法は、「作家さんのお願いを、叶えましょう」です。読んで欲しい作品を読んでもらえるなんて、こんなにうれしいことはないはずですので。しかも、「読む」ただそれだけで、お願いは簡単に叶えられます。
作家さんによっては、願いごとを表に出していないかたもいます。その場合、話数の多さ、更新頻度、最新の更新日付、近況ノートでのつぶやきなどを見てみましょう。力の入れようが伝わり、イコール、それが読んで欲しい作品なのです。中には、わたしのこのエッセイのように、寄り道してしまうかたも……。ですが、「書きに戻りたい」作品が必ずあります。あらゆる寄り道は、その作品を輝かせるために必要な、心を休める場所なのかもしれませんね。
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◉Point
作家さんが読んで欲しい作品を読んでみる。
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つづく
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