「作品をフォロー」する
作家さんを応援する方法として、作品をフォローする、もそのひとつです。物語を読む前、作品の最初のページの下には、「フォロー」のボタンがあります。それをタップすると、その作品をフォローできます。作家さんのワークスペース(小説を書く場所)には、「読者からの反応」が表示されます。作品がフォローされるとそこには「1」の数字が。作家さんがカクヨムからの通知をオンにしていた場合、あなたが作品をフォローしたことがわかりやすく伝わります。それも立派な応援ですので、作家さんはきっとよろこんでくださるでしょう(わたしはとてもうれしくなります)。
作品のフォローは、しおりやブックマークと似ています。それを目印にすれば、続きを読みやすくなるのです。作品のフォローは、読み終わったらはずすこともできます。ですが、フォローをはずされて作家さんが気落ちするかもしれませんので、ちょっとした気遣いがあると、すてきな読者になれますね(たとえば、応援コメントで「すみませんが、読み終わったら作品のフォローをはずします」とお伝えするのもよいかもしれません)。
書き手のわたしは、完結作品がフォローされると、とてもうれしい気持ちになります。読み終わったものに目印をつけていただけるなんて、と。そういった作家さんが他にもいらっしゃるかもしれませんね。
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◉Point
お気に入りの作品が見つかったら、フォローで目印を。
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つづく
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