わあ、参りました。
こんなに筋道だって突き詰めて考えて書いていません、私。
困ったなあ。結構感性任せ。。。
書き方の好みは極端かなー　ごちゃごちゃと意図的に説明付きのカッコを用いた変な文章、あるいは俳句か短歌、せいぜい散文詩。
いい経験をさせてもらいました、歳とってもあるものですね。

snowdrop様
初めまして、文長と申します。この度は早速の企画へのご参加ありがとうございます。
非常にソリッドなご回答に、大変刺激を頂きました。

＞自分が知らないことは書けない。だから自分が納得するまで調べる。なぜなら創作物は嘘でできているから。作品は、他人の作った嘘にどこまで付き合ってあげられるかで決まると思う。だから嘘を付くには本当のことを言わなくてはいけない。あるいは、本当だと信じ込ませるものがなければならない。

中でも、こちらのご回答には私自身の感じ方とも重なり、非常に響くものがありました。
リアリティというものを換言するなら虚構の強度とも言えると思いますが、
個人的にはジャンルが何であれその強度が高い作品こそ読んでみたいと思いますし、私も自分が書くものではそこを目指したいと思っております。

お薦め頂いた作品についても、折に触れて拝読させて頂こうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。