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    遺したものへの応援コメント

    曲と、彼と。
    遺したように見えるけれど、父の苦悩はいかばかりなのか。

    或いは「彼」が居たから父は亡くなったのかも知れない。
    母の描写が薄いですが、それがかえって父の苦悩を際立たせている気がします。

    追記
    まずはお悔やみまで。

    菜切り包丁はすこぶる切れますよ。まな板が削れる勢いです(汗

    故人さまの悔しい気持ちの為に代わりに怒ってくれる身内が居るのですから
    多少なりとも心が慰められているのではないでしょうか。
    故人さまの奥様も@Teturoさまが代わりに怒ってくれたことを
    察していただけると良いですね。

    作者からの返信

     @fts01さん、コメントありがとうございます。


     菜切包丁の具合はいかがですか?

     このお話は従兄弟が亡くなってしまった時に、腹立たしさを紛らわす為に書いたお話です。子供を遺して、お酒を呑み過ぎて死んじゃったんですよね。私は余りに怒り過ぎて、泣くどころでは無かったんですけど。

     今、考えれば奥さんも大変だったんですよね。余りに申し訳なさすぎて、ご挨拶も欠礼してしまったのですが。

     彼は今頃、天国で美味しいお酒を呑んでいますかねぇ?

    編集済
  • 遺したものへの応援コメント

    何年か前にみた風のガーデン(だったかな)というドラマを思い出しました。気にかかる子(こんな言い方でいいのかしら)を残して先立つのは、悲しさを何倍にもしますね。優しく見守ってもらえることを願いたいです。キザなようですが心にピアノ曲が染みちゃって・・ ジーンとするいいお話でした。

    作者からの返信

     @88chamaさん、コメントありがとうございます。

     たくさん読んで頂いて、嬉しいです。ピアノを弾ける方って格好良いですよねぇ。それだけで人間の格が一枚上がって見えますよね。
     「風のガーデン」を見ていなかったので、ネット検索で調べました。何だか難しそうなお話ですねぇ。後で観てみます。

  • 遺したものへの応援コメント

    タイトルに惹かれて…結婚式の招待状が来るタイミングは終わって ご両親の年賀欠礼連絡が多くなりました。 ♪わたしはなにを のこしただろう♪ ってフレーズが頭をよぎります

    作者からの返信

     TO BEさん。コメントありがとうございます。

     本当に。私は碌なものが残せそうにありません。えぇ、そうです。子孫に美田は残さない主義なので。

  • 遺したものへの応援コメント

    こんにちは。
    一つの映画のような静かでこころにひびく1シーンでした。
    彼には確かに受け継がれていたんですね。

    作者からの返信

     小林勤務さん、コメントありがとうございます。

     湿っぽい話ばかりですいません。小林さんの所にも、また遊びに行かせて下さいね。

  • 遺したものへの応援コメント

    私もいとこが先日急死したので、胸に染みます……。過労でした。
    私も死んだ後少しでも残るものを、と思って作品を書き続けてます!

    作者からの返信

     rainyさん、コメントありがとうございます。

     たくさん、作品を残して下さいね。

  • 遺したものへの応援コメント

    こういうのを見ると、自分は何を残せるんだろうって、考えてしまいます^^;
    それで、何か書くかとパソコンに向かうわけですが……つまり何が言いたいかっていうと、人をそういう気にさせてくれる快作だということです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

     四谷軒さん、コメントありがとうございます。

     いつも何かすいません。このお話の元ネタは、従兄弟のお葬式です。本当に呑み過ぎで亡くなってしまいました。私も大酒呑みなので人のことは言えませんが、怒り過ぎて泣くどころではありませんでした。

     今年もよろしくお願いいたします。

  • 遺したものへの応援コメント

    彼が残した、2つのものいいです。悲しくも素敵なお話でした

    作者からの返信

     坂井令和さん、レビュー・コメントをありがとうございました。

     何度か返信で書きましたが、私の従兄弟が本当に呑み過ぎで亡くなってしまいました。その時は主人公の様な気持ちになれず、怒ったまま家に帰りました。

  • 遺したものへの応援コメント

    愛を感じました。
    脳を覆う膜に、小さな小さな微電流が流れ出し、想われた人(亡くなられた方)の喜びが感じられる様でした。
    自分の人生を見るには、他から見る目が必要である。
    ご自身の作られた作品を一心不乱に弾く息子さんの姿は、なんとも言えぬ情景となって目に映ったでしょう。
    自分の人生で大事にしてきたものを認められる。それは、愛されている(作った作品を引いて貰う。聞いて貰う。)ことを実感することでしょう。
    愛しい思いが伝わる、なんとも言えぬ作品でした。
    目頭が熱くなりました。
    有難うございました。

    作者からの返信

     一粒さん、レビュー・コメントをありがとうございました。

     丁寧はコメント痛み入ります。湿っぽい話ばかりで申し訳ありません。

  • 遺したものへの応援コメント

    私たちの多くは、後世に語り継がれるような何かを遺すわけではないし、突然の旅立ちもあり得るのですけれど。
    人間が生きた以上、遺るものはある。受け継がれていくものは、きっとあるのでしょうね。

    作者からの返信

     プラナリアさん、コメントをありがとうございます。

     すいません。そんなに難しいことを考えていたわけでは無いのです。年下の親戚が本当に呑み過ぎで亡くなりまして。
     僕も大酒飲みなので、いつ同じことになるやら・・・ 親の背中を見て、子供達は一生お酒を呑まないと言っているので、負の遺産は残らないとは思うのですが。

  • 遺したものへの応援コメント

    綺麗な物語ですね、ピアノの美しい音が聞こえてくるようでした。

    作者からの返信

    あいるさん、コメントありがとうございます。
    昼間にお酒を呑んでしまい、変な時間に起きてしまいました。危ない危ない。呑み過ぎに注意しましょう!

  • 遺したものへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    読みはじめると、いっきに読み終えました。読者を引っ張っていく感じの文章がうまいですね。

    作者からの返信

     烏目浩輔さん、コメントありがとうございます。
     
     褒めていただいて嬉しいです。まだまだ烏目さんの域には達しませんが、これからも頑張ります!

  • 遺したものへの応援コメント

    冗談じゃなく涙がこぼれそうになりました。
    そして何故か美しいです。

    作者からの返信

     七紙野さん。コメントありがとうございます。

     もう十年以上前ですが、従兄弟が飲み過ぎで死んでしまいまして。本当に腹が立って、涙も出なかった事があります。わたしも大酒飲みですので、気をつけなきゃいけないんですけど。