卒業式の思い出話
守株
押入れ
ある合宿の夜、トランプと先生の見回り回避と可愛い女子の話が終わりみんなが寝ようした時、押入れが丸々空いていた事に気づいた。
中を覗くと布団は全部出されていてとても広かった。
みんな布団で寝ていて窮屈そうだったのを見た俺は押入れで寝ることにした。
そして朝、はっと目が覚め時計を見たら朝の集合時間を過ぎていた。
終わった。
押入れで寝てたからみんな気づかなかったんだ。
これ一人だけ遅れて行って気まずくなるやつやん。
そう思いながら押し入れを開けた。
全員寝てた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます