本編で描かれる「私」とあの人の心・関係性の変化続編で描かれるそれぞれの"私"の形成された過程、インフェリオリティーではないコンプレックスとその後どちらも丁寧な描写と言葉選びによって構成された良作だと思います……(日常の物語としてもとても好みでした)