彼岸軸

日向月

彼岸町と三人の妖について

彼岸町と三人の妖について

三守ミモリ事務所の社員】


スイ【真名:紋山 海音 Akiyama kaito】

・水神

・しっかり者でおとなしい。

・表には出さないが寂しがり屋。蒼が気づき、慶太がさりげなく甘やかしてくれると言う流れが出来ている。


ソウ【真名:渡河 蒼 Tadakawa Aoi】

・猫魈

・誰にでも警戒心を見せず無邪気

・皆を取り纏めるときは長の風格とかはあるのだが三人が絡めばやんちゃする。

・猪突猛進で敵と見なせばまず攻撃。一人じゃ手に負えないとわかれば、味方の戦略に合わせて攻撃を仕掛ける。


ケイ【真名:伊浪 慶太 Korenami Eita 】

・阿久羅王と言う鬼であり狐を使役している。

・妖鬼の大将で、妖怪等と縁深し。

・真名の効果もあり、神々と縁を結べる

・冷静で周りをよく見る、もし敵と対峙する時は参謀に徹する。

・温厚で相手をを傷つけることが嫌いな鬼だが怒らせると手加減無用で襲ってくるヤバイ鬼でもある。

・亭主はスイだが実際二人の手綱を握ってるのはケイである


三人纏めて三種さんしゅ守神もりがみと呼ばれている


《彼岸町》

妖怪が住む町。

各地に点在し、そこによって紋が違う。

会得するにはその町の物を一つ買い身につける。

何処からでも各地の点在する場所に行くことは出来るがやはりその紋が必要。

因みに探偵事務所があるのは七番目。(彼岸町は全部で十二ある)



《この時代の制度》

・人と妖怪が夫婦になるとき、寿移届と言うものに天寿を全うする方の名字に揃えて書く。印は血判。

・銃刀法はある。むやみやたらに妖怪を傷付けると銃刀を取られる、もし退魔師等の資格がある場合、それも取り消される。

退魔師等は組合などから来た依頼を元に対峙する。

・霊力値を計ること。

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