81.座敷娘と料理人 1~4巻/佐保里
試し読みで気に入った+ふっと思い出した時にいつでも読めそうな穏やかさ~ということで購入。
だいたい「既刊で紙の本で欲しい」というのは「何処からでも何度も読み返したいと思える」ものか、「長すぎるから中古で一気買い」なんだよな。
前者は「ゆるキャン△」とか「アオバ自転車店」とか、「スーパーカブ」とか。河惣せんせいの「黒椿」も実はこの部類に入るんだよなあ。あれはどっちかというと祇園の習慣とかのエピが楽しかったんで。
後者は…… まあ、「ペダル」は既に63巻まで出てたんで、中古で買うしか……
結果として、「あ、このエピ読み返したい」で何度も読んでますがね!
「ドカベン」一連のものもそれ。「BLEACH」はコンビニバージョンで買ったけど、結局読み返してないからそろそろ手放しどきかなー。ワンピは19巻時点で最初に一気買いして、あとはひたすら新刊でるごとに買う…… 19巻の時点でよかったよ! 今となったら!
で、今回は前者。
座敷童というよりは少し年上な可愛い姫さんと、彼女が見えるお屋敷の管理人に雇われた青年。
「見える」ひとなんで、周囲の狐とか神さんとか見えたり不思議がいろいろ。
でもやっぱりごはんものはいいよねー。
ただし! 彼のその後は大丈夫なのか、ということだけ老婆心ながら一抹の不安……
ヒトの男子として…… 彼は姫さんと居るのが好きだけど、……まあいいか……
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