第20話―不織布マスクとウレタンマスク―

着用が日常となったマスクの種類によって効果が違う解説します。

情報元はスーパーコンピューター[富岳]によるシミュレーションになります。


[不織布マスク]

読みない人もいる漢字の不織布ふしょくふと呼びます。

吐き出し飛沫量およそ80%カット

吸い込み飛沫量およそ70%

しかし、それはシミュレーションでは、すきま、、、を埋めた着用を前提によるもの。


[布マスク]

吐き出し飛沫量およそ66〜80以上

吸い込み飛沫量およそ35〜44%カット


[ウレタンマスク]

吐き出し飛沫量およそ5.0%

吸込み量は約30〜40

と比較的に低いとされているが、不織布の中でも低いのもあって一概にウレタンマスクだけが対策用として低いと見るべきではないと

思います。

それとマスクを洗っているうちに性能が著しく落ちます。

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