第15話―医療緊急事態宣言―

日本医師会や日本看護協会など9団体が医療緊急事態宣言を発表しました。

内容を見ましたが、私が思ったのは酷かったの一言です。


[医療緊急事宣言とは?]

感染拡大はとどまること知らず、このままでは――と書かれていますが懸命に取り組んでいるのかと

首を傾げざるを得ない。

通常医療を受けられなくなり医療提供が立ち行かなくなり、

医療崩壊を防ぐために政府に現場への支援を要請し、国民には引き続き感染防止の徹底を求めた。


[指定感染症○類]

様々な感染症に危険度を5類にと分類されている。上が一番危険度が高いとなります。

新型コロナウィルスは指定感染症2類にあたります。



[逼迫?]

病床など逼迫ひっぱくしているとありますが他の先進国では日本よりも数十倍も感染症数が多く出ているにも関わらず医療崩壊を起こさないで済んでいるます。

日本では指定感染症2類にあるのが原因です。

新型コロナウィルスを対応するのは基幹きかん病院のみとなってしまい逼迫寸前に、そう追い込まれているからです。

これを5類に下げれば町の病院でも対応が可能となり病床が大幅に増やせることになる。

何故か日本医師会などは町の病院にある病床をどうして使うという発想がないのか不思議です。

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