私は異星人。

平均的な地球人よりは羨ましがられるだろう

なぜかって？

惚気話だ

今日は大切な人に想いを伝えた日だ

たまにはこんな話もさせてくれ

酔っ払いの戯言として

いや、酔うということがどういうものかは私の星にはないのでわからないが

この星で大切に想う人ができてそれを伝えた

結果、

そんな私を受け入れてくれたのだ

こんな私を

後で後悔しないだろうか

私のことを理解しているとは思えないが

それでも

私は全力で最善を尽くすつもりだ

盾となり守りたい

喜怒哀楽を共に分かち合いたいと思った

もし、心変わりしたなら

それも受け入れよう

そんな人に

想いを伝えた

今日はそんな日だ

アイ・ラヴ・ユー、OK

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