【機動重機】ガンバトラー
◆分類:自立思考式巨大人型機工鋼人
◆総称:対機械虫防衛機動重機
◆超AIシステム:ガンバトラー型
◆個有名:ガンバトラー
◆全長:17.7メートル
◆重量:176.2トン (フル装備:243.3トン)
◆動力炉:スピリットリアクター
・出力:232万馬力
・リアクターオーバーロッド時:373万馬力
◆固定武装
【右腕・左腕】(ゼイン亡きあとに換装した)
・ハンマーナックル(衝撃倍増用可動式荷重リング)
・サンダーボルト(高出力電撃装置)
◆防御システム
・レーザーコート
◆推進システム
・リアクター直結バーストスラスター
◆戦闘スタイル:中遠距離砲撃支援型
◆主な武装
・リアクター直結型ショルダーキャノン
・腕部二連装ビームキャノン
・脚部・腰部・背部ミサイルボッド
・ガトリング砲
・220口径スナイパーライフル
◆概要
ゼインの次に建造られた機動重機。中遠距離支援砲撃型に特化させることで、ゼインを近接寄りにバージョンアップさせるという戦術分担させることができるようになった。
ゼインより後発なのでリアクターの性能が少しだけ高く、ゼインが持たないビーム兵装を搭載している。
(厳密に言えばライゼインは胸部にファイナルビームというビーム兵器を搭載しているが不完全)
性格は大胆で攻撃的なため、支援というより大火力を使った殲滅攻撃がメインだったが、ライゼインを失ってからは消極的になりガンバトラーの良い面が失われてしまう。
人格はゼインよりヤンチャ感があり、精神的にムラがある。
一人称は「おれ」
ゼイン同様に超AIを搭載し、自立思考する人格によって自分の意志で人類を護るために戦う。
ゼインのように人が乗り込むスペースはなく、ガンバトラー単体での運用がされている。
ライゼインとライト亡きあとは、大隊長代理という肩書で機動重機隊のリーダーとなるが、心の迷いによって戦術効率の悪い選択をしたり、味方を被弾させたりしてことが何度かある。
対セガロイド(ウォリアー)戦で命令違反と無謀な特攻をおこなってしまうが、規定出力を大きく上回るスピリットリアクターの出力アップとウォリアーの油断もあった手傷を負わせることに成功している。
しかし、その後は一方的に打ちのめされた。
トドメを刺されようかというところで到着したガイファルドに救われるのだが、ガイファルドとセガロイドの決戦後に現れたA国大部隊によって接収された。
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