編集済
科学と魔術というアプローチをした作品は多いですが、この形、この流れでここ迄読ませる作品は本当に稀有だと思います。
また、1章、2章それぞれ途中の危地への落とし方とすくい上げ方も見事。
安易に人死にが出る展開にしないのも、大変でしょうが効果的だったと思います。
面白かった!
科学知識については色々と指摘されてる向きもありましたがその点については、
私もアホほど素人なので正確な所は解りかねますが、それっぽく読めて楽しかったので(可能であれば正確な知識を持つに超したことは無いでしょうが)あまり「我々の現実」にとらわれ過ぎず今位の路線で良いんじゃないかなーとも思います。
引き続き先を楽しませていただきます。
執筆ありがとうございますm(_ _)m
あんた最高だぜ
「先進」という言葉の選び方に近代精神を感じました。中世はもちろんルネサンスの知性も人類社会の右肩上がりの発展を前提としておらず、過去の偉大な時代を目標にしているので「高度」や「上級」という言い方はしても「先進」とか「未踏」という言い方はしないでしょうから。
主人公なら不思議はありませんか、王子もそういう考え方の持ち主なんですね。
ここまで一気に来ました。すごく良かったです。科学と魔術の組み合わせと、人物像も良かった。続き頑張ってください!
最終的にはドイル司教が息子のカイルを庇うところがグッときました。本当は最後の審問の時点で教会側に勝ち目が無いことを認識しながら自らが悪役を演じることでカイルの高潔さを印象付けるための演出だったのではないかと感じてしまいました。今は理解出来なくても成長したカイルが父親の愛情に気付く時が来るのを祈ってます。
まじで面白かったです!
大変面白うございました!!!
正直綺麗にまとまったので最終回だった…?という感がしないでも無いですがw
第三章もその先も楽しみです!
前章が素晴らしかったので2章も最後まで期待して読んでいました
やはり途中の展開含めて期待を裏切らない作品ですね
最後まで応援させてもらおうと改めて思いました
執筆に際して展開次第で感想等で色々あるかもしれませんが頑張ってください
作者からの返信
とても励みになるコメント、ありがとうございます。
今後も期待を裏切らないよう、何とか頑張りたいと思います(*´ー`*)
切りのいい、後味のいい終わり方でよかったです。精霊のセイリュウという名前から、ほかの精霊も出てくるのでは、と楽しみにしています。
作者からの返信
ありがとうございます。感無量です。
セイリュウ以外の精霊は果たして……、どうなんでしょう。
今回もとても良かった……!!!!!!!
ダミアン様はやっぱりポンコツで私は嬉しい……。
それとふと思ったのはヨハンくん今どうしてるんだろ…って事ですかね。
闇落ちしてそう(小並)。
作者からの返信
ありがとうございます……!!
しばらくシリアスモードでしたが、ポンコツダミアンが久しぶりに顔を出しましたね。作者も嬉しいです。
ヨハンは三章で登場予定です。お楽しみに〜。
普通にカイルが盗まなきゃもっとスムーズに行ってたよねローレンに相談するとか
作者からの返信
本当にね〜
おもしれー
作者からの返信
ありがたーーい。゚(゚´ω`゚)゚。
久しぶりに最高なものを見つけてしまった