最終話 たぶんここが最果てへの応援コメント
ひえええええ。夜中に読むんじゃなかったです。怖かったです。
現ドラだからちょっと油断してました。普通にホラーでした。
歪んだ家族、本当に歪んでました。
そこにハナちゃんとシゲルが見つけた本当のつながり。でも、それは脆くて、しかばねの上にあって。
悲しくもありますが、今はこれでいいのかなぁと思ってしまいます。
ハナちゃんには本当の綺麗な幸せを手に入れて欲しかったです。
これからのふたり、どうなってしまうのか。逃げるにしても、捕まるにしても、ふたりの道は茨の道でしょうね。だから、今だけは温かいうちに布団にくるまって穏やかな一夜を過ごして欲しいです。
考えさせられる物語をありがとうございました!
P.S.
そういえば、カクヨムから『きみが明日も生きてくれますように。』が消えていたので、色々探し回ったんですけど、スターツ出版文庫大賞を受賞されてたんですね!
おめでとうございます。だいぶ前に見つけていたのですが、お祝いを言うのが遅くなってしまいました。
書籍化のお話も来ている、と言うことなので、楽しみに待ってますね。
作者からの返信
わーー最果ても読んでくださりありがとうございます……!
怖かったのお言葉にガッツポーズでした。やった!
ジャンルは私も最初ホラーにしようかと思っていたのですが、いやこれホラーと呼んでいいのか……? 霊的な要素一切ないし……とふと不安になってしまって現ドラにしたんですよね。
でも嬉しいお言葉をいただけたのでやっぱりホラーに変更しました(単純)ありがとうございます!
そして温かいご感想にじんわりしました……。ハナに寄り添っていただけて嬉しいです。
二人の今後については私もどうしたって明るいものが想像できないので、
せめて最初で最後の穏やかな時間を今は噛みしめてほしいな、なんて思います。
この物語を読んでなにか考えていただけることがあったなら、なによりの幸せです。書いてよかったです!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
「きみ明日」探してくださったんですね……! ありがとうございます!涙
お祝いのお言葉も本当にありがとうございます。聖願心理さんも含め、ここまで応援してくださった皆さまのおかげです。
すてきな本をお手元に届けられるよう頑張ります!
……ちなみに、前からお尋ねしたかったのですが、聖願心理さんのお名前は
聖願(名字)心理(名前)さんなのでしょうか?
いつもお名前をお呼びするときに迷ってしまって(笑)
編集済
最終話 たぶんここが最果てへの応援コメント
かごめかごめ
部屋の中のあの人は
いついつ出やる?
とある日の昼下がりに、私とおばさんがすべった。
ねえねえ、おばさん、後ろの少年、だあれ?
閑話休題
無理やり当てはめてみればあら不思議。
何かホラーっぽくなっちゃいました☆
完結お疲れ様です。
今作でコメントを残そうとした矢先、最終回になっていました。
えこ信者失格です(´・ω・` )
さて今作ですが、最初に家のイメージが自由という感覚に陥りました。
和風なのか、洋風なのか?
「かごのとり」という第1話の題名、雑巾掛けをするという点から、田舎の和風家屋を連想しがちですが、実際の所、別に洋風のフローリングでも雑巾掛けはするなと思ったり。
田舎というかと言われれば、コハルちゃんとおじさんが外に遊びに行ってたりするので案外都会なのかな等、妄想できちゃいますね。
あら不思議。
※別作品の感想欄でまさぽんたさんに遭遇致しました。
本当にまさぽんたさんと読む作品が被るのは、何か運命的です。
作者からの返信
上手い……。かごめかごめがこんなに合うとは!
ホラーっぽい雰囲気が出したい話だったので、嬉しいです……!
家についてのお言葉には、たしかに……と深く頷きました。
そこ、ほんとよくわからないですよね。
実を言うと、私の中でのイメージもかなり曖昧だったりします。
洋間もある和風家屋、みたいな? とりあえず古くて広い家、みたいな漠然としたイメージです(笑)
家に限らず、この話は全体的に描写がぼやっとしているもので(汗)ハナたちの年齢も、そもそも現代が舞台なのかもよくわからない、という感想も以前いただいたことがあります。
それも含めて、よく見えない暗闇の中にいるみたいな話、ということで……(苦し紛れ)
いや単なる描写不足です、すみません(汗)
いろいろ妄想で補っていただけると幸いです……!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
次回作もまたお付き合いいただけると嬉しいですー!
編集済
最終話 たぶんここが最果てへの応援コメント
お風呂に入って身体を洗うという行為は、今まで自分にあった汚い何かを取り去って、本当のきれいな自分になるということなのかもしれない……なんて思っちゃいました。
無邪気な二人が切ないです。ただ、彼とこうして笑いあっていたかっただけなんですよね……それを奪った人だから、自分たちの世界から退場してもらった。それだけなのに、どうしてこんなに悲しいんでしょう。
コハルちゃんも本当にかわいそうでしたね。まさぽんたさんのおっしゃるとおり、助かったとしても何かしらの問題を抱えて苦しみながら生きていくんだろうなあ……。
ハナっぺとシゲちゃんの心に残ったものは、もう表には出ずに、消えてしまうんだろうか……。前回とは違う意味で涙が出そうになりました。
そして、こんなに深刻なお話の中、一緒にお風呂に入っている二人にえろさを感じてしまっている私はおかしいんだろうか……。
二人の雰囲気は新婚さんのお風呂って感じなのに、それとは大きくかけ離れた辛さを持っているこのシーン。この後の二人に、未来はあるんだろうか……なんだか、二人には静かに眠るということしかない気がして。最後の文章で、二人はこの家とともに周囲からは忘れられていくんだなあ、と。でも、読んだ方はみんな覚えてますから!私も、今度こそずっと忘れません。
二人の幸せは、間違いなくここにあったんでしょうね……。お母さんやおばさんがユリコさんでなければ、また大きく違ったんでしょうけど。でも、たどり着いたここが、二人の最果てだった。うわ、涙腺にきますね、このお話。本当に人の親は読むべきお話だなあって思います。
進撃、家族が一時期見ていたので、私もちょっとだけチラ見したことがあったのですが、その時のアッカーマンがちょうどあのシーンのハナっぺっぽくて。ものすごく。きっとあれだ……!と。えこさんもそこだけでも見たら見たことあまりなくてもぴんとくるんじゃないかな、と思いました。
あんまり関係のない話ですみません。
ちなみに、そのシーンは
進撃の巨人 ミカサ 覚醒するシーン
と調べれば出てくるかと……!
私が見たのはアニメだったのですが、原作にも同じシーンがあるはずです多分!
作者からの返信
表面的にはひたすらお風呂できゃっきゃうふふしているだけの話なのですが、悲しさを感じていただけたなら、万々歳です……!
二人のその後についてはご想像におまかせなのですが、私の頭に漠然と浮かんでいる結末も紫さんが想像されているものときっと同じなので、それを感じ取っていただけたことがとてもとても嬉しいです。
二人の未来については、もうそれしかないのかな、と……。
このままこの世界で二人いっしょに幸せに生きていくことなんて、たぶん、どう考えても不可能なので。
>たどり着いたここが、二人の最果てだった
まさに、そんなことが書きたかった最終話だったので、嬉しいです……!涙
この話は、書きたかったテーマに私の筆力が追いついていない感がひしひしとしているのですが(汗)ずっと忘れない、のお言葉に涙が出そうになりました。ありがとうございます……!
え、どこのシーンだろう……気になる!>アッカーマン
読んでいて疲れる話だったかと思いますが、今回も最後までお付き合いくださり、たくさんの嬉しい感想をありがとうございました! とても楽しかったです。
よろしければ、次回作もまたよろしくお願いします……!
編集済
第7話 手をつないでへの応援コメント
おんぎゃーー!!(大絶叫)
予想を上回る大惨事に悲鳴が止まりません……支配から逃れるためには、こうするしかないですよね……。
この感じ、まさかコハルちゃんまで……と想像してはいけないところまで想像してしまいました……。
大激闘の描写がすげぇですな……えこさんアクション書くのものすごく上手……!……一通り読み終えて怖くなる前に、アクションすげぇ……と唸ったのは内緒です。
本当にハナっぺ、まじアッカーマンだ……。(元ネタは分からなかったのにそこだけ分かってしまう)
一番の強敵をやっつけることができて、それで幸せならいいのに、この物悲しさはなんでしょう……。
本当に深く考えさせられる作品だなあ、としきりに感じます。
ただ、幸せになりたかっただけ。彼と穏やかな時間を過ごせれば、それだけでよかったのに。どうしてこうなってしまったのか。
こういうこと実際にあるのが怖いですよね……えこさんの作品は現代の出来事を予知しているような、そんな気さえさせるものが多くて、本当に、勉強になります。(涙)
おじさんは、本当にユリコさんのことをどんな形にしろ、愛してたんだろうなあ。
コハルぼん、いや、コハルンバのほうがいいか……(ここでまさかの愛称)の絶望の仕方が、本当に地獄の淵に立たされた、みたいな突きつけられ方で……早くお逃げ、まだあなたには未来があるよ……って言いたくなりました。でも、きっとだめだったのかもしれない……。(泣)
子供を暴力で支配するのはやめよう……本当に、色んな方に読んでほしい作品でした。
続きはきっと幸せいっぱいの真っ暗な世界が描かれるんだろうなあ……。
(ここまで私が結末だけ覚えていなかったのは、自分自身で封印したのかな……と思えてきました。いえ、本当は記憶力がないせいですけど……!(笑顔)
作者からの返信
わーい絶叫ありがとうございますー!
アクションの描写を褒めていただけて嬉しいです、うへへ(照れ照れ)
なかなか書き慣れないところだったので、そんなふうに言っていただけて自信がもてました。
物悲しさを感じていただけたならとても嬉しいです……!
本当にそれだけだったんですけどね……ハナが望んだことなんて。
だけどそれを叶えるには、ここまでするしかなかったのかなと。
子どもは与えられた場所で生きていくことしかできないので、そういう意味ではコハルも完全に被害者だと思っています。
彼女(とおじさん)のその後については、ご想像におまかせで……。
このあたりを本当にかなりぼかして書いてしまって申し訳ない……(汗)
そしてここにきてのやたら陽気な愛称に噴きました(笑)まさかの(笑)
なにか考えていただけるような話が書けていたなら、幸せです……!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第6話 狂気への応援コメント
おばさんの殺人予告が怖すぎて、ひいぃ!っとなってしまった私です。ハナっぺを武装させて返り討ちにさせてあげたい……!
本当に身ぎれいな人なのに、心はこんなにも歪んでしまった。たまたまこの人がおばさんだったハナっぺがあまりにも不憫ですね……。
ちゃんと世話してないじゃん!と叫びたくなってしまいました……それは散々可愛がっていた子に裏切られてから言うやつ……!でも、ユリコさんの心情はそれとあまり変わらない気が……。
暴力で姪を支配し、息子を鳥かごに閉じ込めて支配し。ユリコさん自身にも愛するヨシオさんを亡くしたこととか、色々思うところがあったのでしょうけど、それは人間としてしちゃいけないこと。
シゲちゃんがとめに入ってくれましたが、ハナっぺの感情は収まらないようですし……私が予測する結末がめっちゃ怖くて二人が幸せなのか不幸せなのか分からない感じなんですが……本当にそうだったらどうしよう。(泣)でもそれ以外に二人が自由になれる方法がない気がする……ああ……。
そして何度も読んでいるはずなのに結末を予測している時点で私は今まで何を読んでいたのだろう……本当にすみません……最後に読んだのもう数年前なんです……。(言い訳)
えこさんのどん暗いお話、数年ぶりに再読していますが、現実にもありうるお話で大変勉強になります!
もともと、こういった類の家庭の子の自伝を読んだりすることが多い時期もあったので、ふむふむ言いながら真剣に読んでますー!(その割にふざけた感想書いているところもありますが)
まさぽんたさんの寸劇、元ネタは分からないのですが(!)すごくしっくりきてていつものことですが、すげぇ……と本気で呟いた私です。
どうしてこんなに毎回元ネタとしっくり合わせられるセリフを考えることができるんだ……すげぇ。
作者からの返信
本当に、ハナは不運の一言に尽きますね……。
おばさんからすれば、ちゃんと寝床を与えてご飯も食べさせてあげていただけで、「ちゃんと世話してやっていた」なのでしょう(汗)
悲しいけど、愛情の持てない相手に対してはそんなものなのかなって。
ユリコさんは本当にもう人間としていろいろ踏み外してしまっているし、ここまできたら更正も難しい気もするので、次話での結末しか思い浮かびませんでした。
>幸せなのか不幸せなのか
正直、私にもよくわからなかったりします……(汗)
いえ、忘れていただけていてありがたいです!笑
いろいろと思いを馳せながら読んでいただけて、嬉しい限りです。ありがとうございます。
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第5話 不完全な幸せへの応援コメント
何も見えない真っ暗闇は、重苦しいのに、なぜか心地いい。ああ、なんだか分かる気がします……ハナっぺとシゲちゃんが明るい世界を心から楽しめる日はくるのだろうか……こないかもしれないなあ。
シゲちゃんに会いたい一心のハナっぺ。初めて自分を見てくれた人、という感じなのかな。
きれいだって言ってくれたのも、ハナっぺがシゲちゃんに執着する理由だと思うんですけど、ハナっぺの目にはシゲちゃんのほうがきれいに見える、という、なんだか運命の人みたいですね。出会うべくして出会った二人なのかな、と。
二人とも支配から抜け出せず、諦めているところで出会ったから、お互いがすごくきれいに見えたのかな。初めての同士ですもんね。
おじいさんはとても立派な人のようですが、父としてはあまりいい父ではなかったということもありそう、なんて思ってしまいました。完全に想像です。
ユリコさんは自分の世界を守るためなら、どんな犠牲をはらっても構わない人になってしまったのかなあ。だからシゲちゃんにしても、ハナっぺに対しても、自分の思いどおりになればそれでいい、というような関係になってしまったのでは。
それだけヨシオさんのことを愛していたんでしょうけど、そのヨシオさんと自分によく似た愛する息子を支配できれば、もう道徳的なこととか倫理とかでうでもいいや、となってしまったのかなあ。悪いことやってる、ということは分かってやってますよね。シゲちゃんを隠しているあたり。
色々、文章から読み取ろうと想像しているのですが、全然違うよ!と突っ込まれる覚悟をして書いてますので、本当に全然違う場合はどうぞ突っ込んでください……!(小心)
でも、想像したところ以外は今のところどういう状況なのかは分かっているつもりでいます!
さて、これからが本番だ……!(意気込み)
作者からの返信
ハナの気持ちをわかると言っていただけてすごく嬉しいです。よかった……!
いっしょにいたところで明るく前向きな方向に進めるわけではないけれど、まさに「はじめて」の相手だったので、鮮烈だったのだろうと思います。
祖父についても、細かな描写を拾っていただけて嬉しいです……!
いやもう、たいへんわからづらい話かと思いますが、深く読み取っていただけて感激です。
いつにも増して読者様の想像力頼みなところのある話なもので(汗)そんなふうにいろいろ想像していただけて、書き手冥利に尽きます!
はい、しっかりわかってくださっていますよ! ありがとうございますー!
さて、本番ですよ……!笑
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第4話 それは絶望に似た、への応援コメント
まだ、二人は時々会える友達とか、仲間って感じなのかな。いつも会えない人と会えると嬉しい、というか。
でも、シゲルくんとユリコさんの様子を伺って、唇噛み締めているところを見ると、やっぱり嫉妬というのもあるのかな、と思います。ここらへんは文章から私が勝手に想像したところなので、違ったら生暖かい目で見てやってください。(?)
本当にユリコさんはハナっぺ(この呼び方最高に好きです……ぺ加減が可愛い!)のおばさんなんですね。血のつながりがなければもっと楽だったかもしれませんね……親戚だったら逆にやりづらいというか。
シゲルくんのことを本気で心配しているハナっぺが優しすぎて、自分だって大変なのになあ。まあ、自分がこういう状況だからこそ相手のことを気づかいたい、みたいなところあるかもしれませんが。
心の闇は深いですが、まだ二人とも染まり切ってない感じがあるのかもしれないなあ、とまさぽんたさんの感想を読んで思いました。まだ、この状況がおかしい、とは思えているのかなあと。
シゲルくんは、確かにハナちゃんの中で大きな存在になりつつあるみたい。それが愛なのかは分かりませんが。
愛が分かる二人になってほしい。そればかり祈ってしまいます。
サブタイトルがめっちゃかっこいい……!暗さが表れていて、まだまだ本当の絶望はこれからだぜ!と言わんばかり。素敵です……!
作者からの返信
今はたしかにそんな感じでしょうね。他に仲間がいない二人なので。
ハナの仕草から心情を想像していただけて嬉しいです……!
登場人物たちの気持ちは、正直私にもよくわからなかったりするところがあるもので(笑)読んでくださった方が感じたことが、それぞれ正解だと思っています!
ハナとユリコさんはいちおう親戚だけど、引き取る前はほとんど関わりはなかった感じかなと。
血のつながりだけで無条件に愛情が湧けばいいんですけどね……悲しいことに、そうはいかないわけで。
>愛が分かる二人になってほしい。
なんだかすごく心に刺さるお言葉でした……。ありがとうございます。
そしてサブタイトルまで褒めていただけてデレデレしております(笑)嬉しい……!
さて、本当の絶望を見てやってください!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第3話 歪みへの応援コメント
ああ、そうだった。思い出される、この話が進むにつれて辛くなる感じ……。でも、なんだか心地良いんですよね。
コハルちゃんとシゲっちは父違いの兄妹って感じなんですね。
ユリコさん、いかんですよ……いかんいかん。こういうことはニュースでやっていたのを見たことあるくらいで、あまりよく分かっていないかもしれませんが。もうこの家、ユリコさんに支配されてるような。
夫も娘も見てみぬふり。寂しいですな……。
ハナ坊のほかにも、更にかわいそうな人がこの家にいたんですね。
シゲっちの存在が、ハナ坊にどう影響するのか。かなり暗めのお話なのに、なんだかわくわくしてしまいますね。
なんとか今の状況から、どんな形でもいいから安心できる毎日へと変わっていけたらいいなあ、と思います。
作者からの返信
「なんだか心地良い」のお言葉にびっくり。ほんとですか……!
ひたすら胸くその悪くなる話だと思っていたもので、嬉しいです! よかった!
おっしゃるように、この家の現状はぜんぶユリコさんによるものなので、支配されているという表現がぴったりだなぁと。
更にかわいそうな人、と感じていただけたなら嬉しいです。
シゲルと出会ったことでハナも変わっていきますので、見守っていただけると幸いです……!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
編集済
第1話 かごのとりへの応援コメント
かごめかごめ
かごのなかのとりは
いついつでやる
よあけのばんに
つるとかめがすべった
うしろのしょうめんだーれ?
この作品を読んで一番最初に思い浮かんだのは「かごめかごめ」でした。
ご存知かもしれませんがこの歌、未だに歌の意味が解明されておらず、様々な意味を持っているそうです。
田舎の一軒家で繰り広げられる攻防戦?に期待します!
閑話休題
えこさんの応援コメントが追いつかなくなってきて、焦りを覚えている麗羽です。
とはいえ作品は読んでいるので、わ、私に構わず先に行ってください!
後で、あの場所で合流しましょう!(フラグ)
えこさんがアンロマを更新されているので、そろそろスピンオフも更新したい所。
グラタンも更新したい…。
作者からの返信
わ、ほんとですか! 「かごめかごめ」みたいな雰囲気が出せているなら嬉しい!
そうなんですか? 知らなかったです……!>歌の意味が未解明
完全にこの一軒家だけで繰り広げられる話なのですが、短い話なので最後まで見届けていただければ幸いです。
す、すみません! 麗羽さんの気が向いたときにコメントしていただければ私はいつだろうと小躍りして喜びますので……!
うわーいスピンオフもグラタンもとっても楽しみにしてますーっ!
第2話 過ちを拾った日への応援コメント
謎の人物シゲっち……とかふざけている場合ではなさそうな雰囲気。ハナちゃんのこともハナ坊とか呼びたい気もしますが。やめておこう……。
おばさんのあふれる殺意に負けず、開かずの間に向かうハナちゃん。すごく勇気がある子ですね。おじおばコハルに虐げられながらも、自分を持っている子なんだな、と思わせられます。
シゲルくん、コハルちゃんのお兄さんだそうですが、何やら妹さんとは違う性質の子みたい。なんだか優しそう。
まだえこメルヘンって感じもありますが、これからえこクレイジーに変わっていきそうな……?(?)
えこさんはぼかし方も超上手なので、前回まではもれなく分からなくなってしまったので今回こそは……!
作者からの返信
ハナ坊かわいい(きゅん)
本編がひたすらどん暗いので、ここでぐらいふざけてくださってもいいと思います!笑
ハナは普段の生活の中でも殺されかかっているようなものなので、そのへんの恐怖心がちょっと麻痺しているのかもなって、ふと思いました。
えこクレイジーはたぶんこの話がいちばんひどい気がします……(笑)
ちゃんと書くとなかなかえぐい話なので、これぐらいぼかした書き方がえこの精一杯だったのですが(汗)どうにか読み取っていただければ嬉しいなって……! すみません!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
第1話 かごのとりへの応援コメント
甘々無双からの最果てキタ……!
このお話は何度も読んだのですが、いまだによく理解できていないところも多いので、今回の再読で、きちんと分かりたい……です!
一話目から想像かきたてる描写の数々。違う色の作品でも、やっぱりえこさんの文章は読みやすいです。すらすら読みやすいがゆえに、主人公がひどいことをされているところも頭の中にすぐに入ってきて、もれなく感情移入して、痛え!と本当に言ってしまいそうになった私です。
怪しい雰囲気漂う家の中、主人公の行く末が気になります。
怖くて、ひりひりして、それでもえこさんちの子たちはみんな一生懸命で。ちょっと泣きそうになりました。
続きも楽しみにしています。今回は理解できたらいいな……!
作者からの返信
ちょっとここ最近甘々続きで糖分過多になりそうだったので、なんだか無性に凶悪なのが投稿したくなったえこです(笑)
何度も読んでいただけたなんて嬉しすぎます……ひええ(照れ照れ)
読みやすい文章って、まさに目指しているところなので、そう言っていただけてとっても嬉しいです! やったー!
最果てはたしかにぼかして書いたようなところも多くて、わかりづらい話だったかと思います……申し訳ない。
えこの話の中でもダントツでひでえ話なのですが(汗)またお付き合いいただけると幸せです……!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!
最終話 たぶんここが最果てへの応援コメント
こんにちは。
歪んで狂った家のなかの、ひとりひとりの心情が垣間見える描写がいいなと思いました。
長い暗闇を息を潜めてきたふたりが、闇を吹き払う嵐が過ぎたあと得た束の間の平安。一寸先になにがあろうと、心の充たされたいまこのときが愛おしい。そんな切ない余韻が残りました。
作者からの返信
わあ、こちらも読んでくださりありがとうございます……!
>闇を吹き払う嵐が過ぎたあと得た束の間の平安
ここの表現が素敵すぎて震えました。嬉しい……。
切ない余韻が書けていたなら万歳ですー!
嬉しい感想、本当にありがとうございました!