山茶花と狼
読んだ日にち…2021/3/8(月)
作品名(作者)…山茶花と狼
(丹野かおる 様)
読んだ場所…エブリスタ
ジャンル…ファンタジー
文字数(話数)…20,973文字(38ページ)
読んだ話数…38ページ
内容…舞台は万物において『数国』という1~9×3の計27枚の札を使うゲームで決める国。第二皇女で逃亡中で山中暮らしの女主人公がとある男と出会った事で彼女は再び自由の為に数国で勝負することとなるお話、中華風。短編。
『数国』は貧困層の為に用意された救済措置、但し国の立会人を付ける必要があり付けるのには手数料が掛かる。立会人を付けないのは違法で逮捕される。つまり実態は国民から金を巻き上げるシステムなのである。
評価
読みやすさ__★★★★☆
バトル____★★★★☆
・心理戦、決着は一瞬
無双_____★★☆☆☆
・運:実力=7:3、主人公は有名な実力者
恋愛_____☆☆☆☆☆
・続けばあった確率は高い
ファンタジー_★☆☆☆☆
・魔法も魔物もない
ゲーム性___★★★★★
・シンプルなゲーム、ルールはとても分かりやすい図解が作中にあるのでここでは敢えて記述しない
中華度____★☆☆☆☆
個人的興味__★★★★☆
一言
この作品のように図解で説明して貰えると非常に分かりやすくて良いなーと思いました。
『数国』で遊んでみたいからトランプを買おうと思います。でも友達がどこにも売っていn。
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