作品名(作者)…ツインワールド～異世界からの来襲～

(町島航太様)

掲載場所…アルファポリス

ジャンル…ファンタジー(現代、異世界)、一次創作

文字数(話数)…約65万字(211話)

読んだ話数…52話

連載状況…連載中

内容…異世界から魔物(魔王の手先)が世界各地に出現した。

だから異世界から来たお爺さんに異世界的な強さが手に入るカードを貰った(ゲームをインストールした的な感じ、レベル1からスタート)主人公(17歳♂)達がそいつらを抹殺する王道ファンタジー的なお話。

評価(10段階評価)

俺TUEEEE…4(選ばれし主人公、王道系主人公が弱い訳ないですよね)

テンポ…4(一本道、ファンタジー小説初心者)

恋愛要素…5(ヒロイン有り)

読みやすさ…6(三点リーダー無し、一部違和感のある砕けた口調)

えちえち度…3(あまり過激にはならない程度)

個人的興味…2

一言

ステータスシステムやチュートリアル様な戦闘、段階を踏んで強くなる敵、微妙に安定しない口調やあきりたりな会話などプロフィールでも言われてる通り王道ファンタジー小説初心者の方だなと分かるお話でした。

いっそのこと主人公達の年齢を小6位まで下げてグロ表現を緩和させたら平日の夕方6時位からやってるアニメみたいな感じの作品が出来たかも？

変に捻らず王道的で急なインフレをしない素直な道筋で書かれている所に好感が持て、将来(次回作)が期待出来る作品です。

因みに初めにあらすじを読んだ時は、最近の広告でよくある動物に人面顔が現れて人類抹殺し始めるやつとか突然現れた巨大な大仏が人類を滅ぼし始めるやつとか人間が化け物の餌として家畜の様に育てられてる的なもっと殺伐としたイメージでした。

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