第2話 誇りに思う。

 読んで欲しい、評価されたい。

 もちろん当たり前にそう思う。

 でも緊急事態宣言が出され、あまり外に出られない状況が続いている中、自分の物語を読んで楽しんで頂ける人がいることに誇りを感じる。


 自分達の多くが素人物書きでしょう。

 しかし、自分達の物語を文字に起こして発表している以上、日本のエンターテイメントの一翼に担っているのも事実です。


 たった一人でも。

 その人の人生の中であなたの物語が読まれる。

 誇りに思わずにいられましょうか。


 こういった時だからこそ、評価、PV を気にせずより良い物語を提供していきたい。

 

 私達の物語が誰かの人生をほんの少しでも豊かに出来ることを願います。



※こちらは近況ノートに書いた一文ですが、無雲様のアドバイスを受けて、掲載することにしました。

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