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  • 剽窃とホルモンへの応援コメント

    最近そういう案件を目の当たりにして……(笑)
    パクッてた方が開き直ってて笑っちゃったんだけど。
    まあ、いくらパクった側が人気があっても『両方』読んでる方はわかりますからね。どっちがパクったのかくらいは。
    読者をなめてかかると後で痛い目に遭うので、読者にどれだけ誠実であれるかが作家の価値を決めるような気がします。読者に誠実な作家は、他の作家に対しても誠実ですからね。

    作者からの返信

    如月芳美さん

     目の当たりですか。しかも開き直ってるって、聞いただけで腹の立つ話です。
     読者への誠実さ、それから来る他の作家への誠実さは、きっと何かを創ること自体への誠実さなのだと思います。まさに作家の価値を反映するものだと思います。
     逆にそこを不誠実にしたら、十字架を背負うことになると思います。いや、そうであって欲しいと言う願望かも知れません。でもきっとそうだと思います。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • 剽窃とホルモンへの応援コメント

    若いとあるかも、というお話ですね!
    物書きは罪作り、罪を犯す仕事とも言えるのかも。特に若いうちは、もがくと思います。
    これを読んで、そんなことを考えました。

    作者からの返信

    青い星さん

     罪を犯す仕事ですか。もしかしたらそうなのかも知れません。それは避け得ぬ罪なのか、そうではないのか。必要な罪なのか。巡ってまだ答が出ません。仮説が生まれたら作品のテーマになるかも知れません。

    真花

  • 剽窃とホルモンへの応援コメント

     はじめまして。
     闇が深い分野の短編、興味深く読ませて頂きました。私が被害者なら我慢できませんね。
     色々事情もあるのでしょうが、こういう事が常態化すると、楽しくない気がします。

     盗作品はコピーですから、手軽にできる分、それだけ多くでまわりやすい。
     つまり、少数のオリジナルが馬鹿を見てしまうわけです。そういうのやだな。

    作者からの返信

    神納木 ミナミさん

     初めまして。
     作中ではひとつのコピーだったのですが、コメントに頂いた、手軽に多く出回ると言うのは当作品にあることだと言うのは、言われてみて確かにそうだと、ゾッとしました。
     興味深く読んで頂けたとのことで、嬉しく思います。

     読んで頂きありがとうございます。

    真花

  • 剽窃とホルモンへの応援コメント

    ものすごく身近になりたくないお題でした
    わたしはまだパクられたことがないので平和に過ごせてます
    でもやられたらほんとムカつくだろうなあ

    双方の解決がなされて、とてもよい読後感でした

    作者からの返信

    つこさん。

     読後感がいい、というのはとても嬉しいです。テーマがテーマだけに、です。

    真花

  • 剽窃とホルモンへの応援コメント

    ご無沙汰しております!このリアルな怒りよう……ノンフィクション?と思い検索かけちゃいました。
    主人公のモデルになった方はパクられる程偉大な作品を書かれる方なのだと私は思いますよ。
    にしても殺意しか湧きませんがね。

    作者からの返信

    N岡さん

     お久しぶりです。
     劇中のシチュエーションでは、湧いちゃいますよね、殺意。
     N岡さんの言うように、パクられるのが偉大な作品と言うのは素敵な捉え方だなと思います。しかしそこまでの寛容さが果たして私にあるのか……?

    真花