ラパン
渚がむぐむぐと堪能するのはホワイトシチューだ。まったりとしてそれでいてしつこくない味付け。具は全て柔らかく、最低限の噛み応えを残している。
「美味しい?」
咀嚼中だったので首肯で返す。嚥下して水を飲み、話すために口を開く。
「こえ何のお肉なん」
豚ではない、当然牛でもなく……強いて言うなら鶏かなぁ。
「君の目利きは素晴らしいね。可愛いと褒めていた兎さんだよ」
毛皮も取ってあるから、今度スリッパにしてあげるね。
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