二番目のヨスガ

登場人物紹介

※現時点の簡単な紹介。公開範囲までの内容を含むものがございます。

【ヨスガ】

■真宙（まひろ）

　島から出てきた小柄な灰髪の少女。三白眼。左目に火傷の跡がある。ひょんなことから星嵐の契約者に。

■七瀬（ななせ）

　くくりに熱愛されているヨスガ。色白の、線の細い青年。明るい茶の目をしている。

【カガリ】

■星嵐（せいらん）

　命核管理局を辞め、カフェ【憩】を営んでいた青年。右目に刀傷のような跡がある。真宙と出会い、契約。管理局に戻らざるを得なくなった。

■くくり

　七瀬の契約者。黒髪ポニーテールの、氷のような美女で、和服を着用していることが多い。星嵐と付き合いだけは長い。

【観測手】

■夜兎（やと）百々（もも）

　元は炊事課に属していた新人局員。ひょろひょろと背は大きい。真宙に巻き込まれて転属する羽目に。髪は明るめの茶髪に染めている。

■唐橋巽

　くくりと七瀬バディの選任観測手。ベリーショートの長身、男前な振る舞いから女性局員の人気が高い。くくりを姫サンと呼ぶ。

【命核管理局】

■土岐（とき）琥虎（ことら）

　命核管理局局長代行。眼鏡で糸目。大体スーツを着用している。