応援コメント

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  • 白と黒⑥への応援コメント

    企画へのご参加、ありがとうございます

    プロローグを読んだときはタイトルとの違いに驚きましたが、徐々にこの世界観に引き込まれました!

    戦闘の緊張感もさることながら、要所要所の描写が綺麗で、とても読み応えがありました。

    また続き読んでいきます

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵な企画をありがとうございます。
    和風な世界観なのにタイトルに横文字使ってるの違和感ありますよね、作者もそう思っています。

    割と長い作品ですので、ゆっくり楽しんで頂ければ幸いです。こちらも時間を見つけて白カギさんの作品も読ませて頂きますね。

  • 白と黒③への応援コメント

    ◎新登場のキャラ二名、白と黒の表題ぽい感じですねー。
     謎めいていていい感じかと。
    ◎締めの一文の蒼羅の一連の表現、素晴らしいです。
    ?>人影が握る刀から零れた血潮が、一閃の軌跡をなぞるように繁吹いた。
     ここはちょっと読み取れませんでした。
     剣を砕いて山賊も斬った血なのかと思いましたが、切られたのはその後の
     足のようですし。血振りも事前にしてましたし。??
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新登場のキャラ、編み笠の彼と市女笠の彼女ですかね。印象的な登場になっていれば幸いです。どちらも後々重要なポジションになるので……

    >人影が握る刀から〜
    この時点で既に刀を“二度”振っていて、

    一閃→山賊の刀を破壊→再び一閃→脛を切断

    までを目にも留まらぬ速さで行っていた、という流れです。
    解説が必要となるのは描写や説明が足りていない証拠ですね……こうして疑問点や問題点を忌憚なく仰って頂けるのはすごくありがたいです。

  • 白と黒②への応援コメント

    ◎龍親の対応がいいですね。達人のみ見抜くシチュは燃えますw

    ✖️剣道の防具ということは胴もつけてると思うので、腹に膝で衝撃受けるのは
     違和感ありです。驚きだけかもですが、防具への言及がある方が疑問なく読める
     と思いました。
    ✖️山賊のシーンの町娘の台詞、そうだ山賊!は引っかかります。
     気を失ったあとならわかりますが、意識が続いているなら、
     そうだ、と思い出すほど時間が開いていないので。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    防具に関しては描写不足ですね……確かに、あの書き方だと腹に直で膝が入った感じに見える。

    町娘の方は、状況を飲み込めず呆然としている状態から我に返ったことを示すために『そうだ』と入れましたが、直前の地の文が二行だけと薄すぎて読者とキャラクターの間で体感時間の差が生まれてしまった感じですかね


  • 編集済

    白と黒①への応援コメント

    ◎ネーミングセンスは好みです。
     難読ギリギリで語呂が良い。覚えやすい名前だと思います。
     甲乙丙の説明が丁寧にされてるのも好感です。
    ✖️>往年の老人を思わせるが
     往年は昔、かつてという意味なので、往年の老人という形容はしないしないと
     思います。

    ?時代設定は江戸というより明治寄りなんですかね?
     架空歴史ですので混ざっていても問題はないのですが、その分、描写外のイメージがしづらくなると言う欠点が出やすくなるかと思います。最初に読んだ際も、まず江都という言葉が先に来たので混乱しました。
     明治時代だと、すでに剣は時代遅れ的風潮が始まるので、この世界では銃の扱いはどうなっているかなど、今から気になるところです。稽古の分には行われて当然と思いますが。
     あと、剣道の防具という言葉に、最初強い違和感を覚えました。イメージは明快ですが、現代的すぎて。調べると江戸時代から存在したようなので問題ではないと思うんですが…まだちょっと違和感がw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    作中の専門用語は読み辛くとっつきにくいかな…と思っていたので、褒めて頂けて嬉しいです。
    誤用の指摘に関してはこちらの勉強不足ですね、ひとつ知識が増えました。

    世界観に関しては、江戸時代の幕開けとほぼ同時に、明治における文明開化が起こったという想定なのですが……かなりふわっとしてます。詳しい方が見るとツッコミどころ満載でしょう。

    歴史ファンタジーにかこつけて好き勝手やってる作品なので、そういう雰囲気なんだなー、くらいのゆるい認識でお楽しみ頂ければ。

  • 雨が降り注ぐへの応援コメント

    ◎重苦しい場面がよく描けていると思います。
     重厚なストーリーを思わせる幕開けです。
    ✖️豪雨と流血は矛盾すると思います。
     これだけ降れば、服や体の血はたちまち洗い流されるのでは?
     イメージ優先でリアリティに欠けると思いました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    頭の中にあるイメージの出力ばかりに力が入って、現実的にどうか? という視点が欠如するのは悪い癖ですね。ご指摘いただけて助かります。

  • 白と黒⑥への応援コメント

    和装白髪美少女、大好物です。
    突然のカミングアウト失礼しました。作品のフォローありがとうございます、ぽんずです。
    戦闘シーン、見事でした。斬り合いって語彙力の関係上、ある程度の描写をしたらアバウトな表現で濁す場合が多いと思うんですが、ニッケル様の作品は一連の流れを子細に述べられていて、読んでいるこちらとしても、一種の爽快感のようなものを感じながら、見ていて楽しませてもらいました。これは自分としても学ぶところが多そうです。
    ここまでノンストップで読ませてもらいましたが、各自のキャラもしっかり立っていて、かつ主人公が明らかな俺TUEEEでないところにも好感が得られました。白髪美少女との兼ね合いも含め、これからのストーリー展開が楽しみです。
    時間の関係上、今はここまでしか読めませんが、時間がまた出来た時にでも作品を追わせていただきます。
    ニッケル様が反応を下さっていたにも関わらず、こちらの反応が遅れて申し訳ありませんでした。ニッケル様さえよければ、これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    和装白髪美少女しかり剣戟アクションしかり、個人的な「好き」をかなり詰め込んでいるので、お口に合ったようで嬉しい限りです。

    密度の高い戦闘描写ってどうしても敬遠されがちで、もう少し簡潔にすべきか試行錯誤している中、爽快感とまで言って頂けたのはすごく自信に繋がりました。

    拙作が技術向上に役立てば幸いです。のんびり更新していきますので、また気が向いたときに続きを読みに来てやってください。

  • 雨が降り注ぐへの応援コメント

    【30作まで】主人公が死にたくない小説【読み合い企画】にご参加いただき有り難うございました。水野と申します。

    これは見事なボーイミーツガール!
    淀みのない戦闘描写も見事としか言い様のないものでございました。
    拝読させていただいた部分から後は一読者として楽しみに拝見させていただきます。

    重ねて有り難うございました。

    作者からの返信

    こちらこそ素敵な企画をありがとうございました。
    アクションは特に力を入れているので、お褒め頂けて嬉しいです。応援に作品フォロー等々も励みになります。

    ちまちま更新していきますので、ごゆっくりお楽しみください。

  • 白と黒③への応援コメント

    ストーリーは勿論ですが、『まるで玄関先で乱雑に脱ぎ捨てられた草履のように転がっていた。』のような、文章の表現がとても好きです。しかもそれが切られた生足という。

    ストーリーも表現もどっちも楽しんで読んでます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    その斬られた足の表現、自分でも気に入っている箇所なのでお気に召してなにより。楽しんで頂けているようで嬉しいです。

  • 共振と追跡⑧への応援コメント

     蒼羅と朱羽、ふたりの距離は近づいているようでもあり、致命的な溝のギリギリをさまよっている風でもあり、何とも危ういせつなさがあります。

     しかし、緋奈咤姉さん街に行っちゃったか……。

    作者からの返信

    この先ふたりは同じ道を歩んでいくのか、それとも亀裂が生じて袂を分かつのか。行く末を予想してお楽しみ頂ければと思います。

    お姉さん悪気は無いんです。お鍋にテンション上がっちゃっただけで……。

  • 共振と追跡⑥への応援コメント

     おそらくミスだと思う箇所がありました。
     狒々愧が長棍を投擲した後の流れです。投げた長棍は蒼羅の足元に落ちていて、しかし、飛び出して間合いを詰めた蒼羅に対して、狒々愧は長棍を振るっています。単純に拾う描写の有無だけでなく、拾うタイミングが無いように思います。


     この〝シロクロコントラスト〟……世界観や登場人物は面白いですが、描写はだいぶ荒削りで、正直、最初の頃は物申したい場面や流れが多々ありました。しかし、話数を重ねるごとに着実に描写は洗練されていき、特に七章あたりから格段に上手くなっていると感じます。龍親の居合い斬りの場面はシビれました。
     緻密な駆け引きよりも派手な演出を優先したバトルが多い昨今、しっかりと太刀筋を描いた剣戟バトルで魅せてくれるこの作品、今後も楽しみに読ませて貰います。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    仰るとおり不自然ですね。こちらの推敲不足です。

    『駆け出そうと姿勢を低める』の一文を削除。
    狒々愧が詰めてくる→迎え撃つために構える、という流れに変え、長棍を拾う描写を加え修正しました。お目汚し失礼しました。

    また、作品に関しての遠慮忌憚のない意見、大変ありがたいです。
    カクヨムで様々な作品に触れる中で、表現力や構成力など、足りないものの多さを痛感しています。その上こちらの力量不足で読者にストレスを与えてしまっていたのなら、これほど自分を許しがたいことはありません。

    異世界転生や異能バトルなどがメジャーな中、拙作はニッチな歴史系でおまけに泥臭い剣戟格闘もの……これで良いのかと悩んだこともありましたが、激励頂けて嬉しく思います。

    長文乱文、失礼しました。
    まだまだ未熟ではありますが、楽しんで頂けるよう精進しますので、ときおり飴と鞭を頂ければ幸いです。

    編集済
  • 凹凸と凹凹⑦への応援コメント

     武器格闘のタッグマッチ、入れ替わり立ち替わり交錯する流れが熱いです。
     蒼羅と朱羽、いつもながら仲良くいがみ合う凹凹ぶりが、バトルの緊張感に良い緩急をつけてました。
     特に日向ぼっこする蒼羅を朱羽がからかう場面が個人的にツボです。

    作者からの返信

    普段そんな素振りない子がふとしたときに見せる母性、良いですよね(違う)。

    主人公も敵もペア組ませてるのに、2vs2の構図はやったことないな......と思って挑戦してみましたが、これがなかなかに難しいもので。
    お気に召したなら幸いです。

  • 傷と過去⑤への応援コメント

     ヒロインの入浴シーン。実にわかりやすいエロ要素です。
     けど、そのわかりやすいエロ要素は、とても重要。例えば少年マンガの世界では「絵柄や世界観に関係なく、エロ要素は必ず入れろ、入れない作品は売れはしない!」という教えがあるそうです。
     それは小説業界もかなり同様。実際、人気作でエロ要素が皆無の作品って、マズ無いと言えるようです。

     それほどエロは重要なファクター。わかっているけれど、私の書く作品には全然無いエロ要素。こうして、卑猥にならず、かつ、ちゃんとドキドキさせる健康的な色気を描けること、素直に尊敬します。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます。
    ここまで褒めて頂けると嬉しいやら、なんだか恥ずかしいやら。
    肉体の表現は難しいもので、比喩を使いすぎても克明に描きすぎても伝わらない……まだまだ勉強中ですが、良いバランスに仕上がっていたなら嬉しいです。


  • 編集済

    傷と過去④への応援コメント

     蒼羅、さすが主人公! どんなに負傷していても、オヤクソクは守り抜く!
     ……いや、疫病神が蒼羅だけとは限らないのか!?

    作者からの返信

    その比喩表現は、まぎれもなくヤツです。
    こういうのは、主人公ならば乗り越えなければならない苦難のひとつですからね……

  • 疑惑と刺客⑨への応援コメント

     銃撃と打撃の格闘戦、熱かったです。
     そして、ついに蒼羅の素性と仇敵を匂わせる展開、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    今回の戦闘シーンはかなり難産だったので、お気に召したなら嬉しいです。
    ゆっくり更新していきますので、のんびりお楽しみください。

  • 疑惑と刺客④への応援コメント

     相変わらず噛み合わない蒼羅と朱羽。互いの曲げられない部分の衝突とは何とも厄介なものです。そして、相変わらず素気なくあしらわれる龍親殿が哀れ。
     統逸も、相変わらずのクズ道を突っ走ってますが、しかし、この手の人物の動向こそ物語を彩るもの、何しでかすのか楽しみです。

     

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます。
    果たしてこの先、二人はちゃんと噛み合うのか、お兄ちゃんは冷たくされ続けるのか、度し難いクズがどんなしっぺ返しを食らうのか……行く末を見守ってくださると幸いです。