番外編、奈々のヤンデレパート

ごめんなさい、奈々編の後編も出したかったのですが、どうせなら奈々の方も書きたかったので…

シチュエーションは前と同じ

放課後に他の女の子の家に行ってバレたというシーンです。




「ここ、どこだと思う?」

周りは薄暗い

目の前にいるのは奈々?

「全く状況が分からないって顔してるね、

にぃにさ、他の女の家に行ってたでしょ」


「あれほど他の女と仲良くするなって言ったのにね〜 行っちゃったんだ、女の家に。

これはお仕置きが必要だよね?にぃに

うん。これは仕方ないよね…


にぃには一生私といるの!

他の女のことを見るんなんていいと思う?

だめだよね〜?それぐらいはわかるよね、


でも、安心してね、

痛いことはしないから…

二度と他の女を愛せないようにマーキングするだけだからね」


 はむ、はむぅ、はむ


「ん〜にぃに、ちょっと首噛んだだけで、、

かわいいな〜も〜う、」


「こっちの首にも、ね?」

 

  はむ、はむ、はむぅ


「これでもう、にぃには私のものね、

でも、こんなんで許されると思ってないよね?

まだまだ

これから全身にマーキングしないとね…」


「にぃに、覚悟、してね」








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