第9話 話の内容
「優くんは覚えてないかもしれないけど。
実は私、昔優くんに助けられてるの...
私が高校一年生の頃、バスに乗ってたら痴漢にあって、、、
誰にも助けを呼べない状況にも関わらず優くんだけは気づいてくれて、、、
痴漢をとめてくれた。
優くんは私の命の恩人なの!」
僕はそう、林さんに言われた。
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