お前は今まで食った魔法少女の数を覚えているのか?

えーとね、この人の作品に初めて接するとね、とんでもない情報量にまず圧倒されるんですよ。
文字の海というか、無限に煌めく宇宙の星くずのような、というか。
そこへね、躊躇せず飛び込んだらもうね、唯一無二の癖のある独特な世界が広がってる訳ですよ。
思わず溺れそうになりながら泳いでるとね、それがだんだん癖になってくんですね。
だから、まず飛び込んでみて下さい。
きっと見た事がない、新しい世界が体験できるはずです。