淵に沈んで瀬に上がる 9/3
また長い間更新をやめていました。
何か言い訳をするつもりも、後悔するつもりも今はありません。
以前からずっと、更新を再開してはやめると言う流れ続いていました。これは、どうしても変えようのないことでした。少なくとも自己意識の改善などではどうすることもできないことだったでしょう。
ですが、この長い逃避の時間の中で私の世界は少しだけ変わりました。
そのきっかけは親と正面から話したことでした。今までは、ちょっと親という存在が圧であり、恐怖でありました。故に、勉強を前にして逃亡という行動を起こしていました。
どんよりとした世界の流れの中に身を置いて、深く潜って世界からの隔絶を求めていたのです。
しかしその話し合いを経て、どうにか私は本音を親に今までよりはぶつけられるようになった気がしています。そうして私は少し、大学受験に対する思いを新たにしてこれを書いているところです。
今は、足元に強い流れを感じながらも流されまいと両足で踏ん張っている気分です。
ただ、これからの毎日更新は厳しくなりそうです。無駄なことをつらつら書くよりはいいと思いいますので。
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