映画の話

 今日は夕食時に家族と映画の話をしまして、幼いころに見て、今もう一度見たい作品の話をしたいと思います。あまり映画とか詳しくないんで、色々ぼろが出るとおもいますがご容赦ください。


 それは「幸せのちから」っていう作品でして、主役はウィル・スミスで、その実の息子との親子共演作品になています。


 ストーリを書くほど記憶がしっかりしているわけでもないので、ウィキペディアでまとめられたストーリーの要約をすると、『主人公は事業で失敗し、ホームレス生活をするほどに追いつめられるが、逆転し成功する話』になります。


 まあ、適当な要約にもほどがあるのでそのページのURLを一番最後に貼っておきます。もう少し深くストーリーを知りたい方は是非読まれることをお勧めします。



 私は多分十歳以下の頃にこの作品を見たと思うのですけれど、主人公が一人、息子のために努力する姿から感じられる仕事への強い気力とそれに反して貧しい生活に常在する寂しさが強い印象が残っています。

 さらに、作中でこの親子が急いでバス(多分)に乗ろうと移動しているシーンがあったんですけど、子供が大切にしていたヒーロー(多分)の人形を道路に落としてしまうが、父はそれにかまってやれないで人形を置き去りに沿たままバスに乗り込むんです。私はその時に、自分が大切なものを落として二度と出会えないという想像をして、そのシーンに自分の思いを重ねていたので、たまらなく悲しかったのを覚えています。

 今もう一度、視聴することがあったら何を思うのか気になる作品です。

 

 簡単な説明にはなりましたが、とても感動できる作品なのでお薦めです!



参考 ウィキペディア 

 幸せのちから 以下URL

『https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B8%E3%81%9B%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%81%8B%E3%82%89_(%E6%98%A0%E7%94%BB)』

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