ほぼニートは遅刻した

 ほぼニートは遅刻した。

 目を覚ました時にはすでに登校時間を過ぎているあの恐怖、あの血の気の引いていく感覚。


 自分はほぼニートという怠惰なやつですが、人の前では、生真面目を演じていることも多かった。だから『ニート』ではなかった。真面目に学校に通っていた。だが、この醜態。

 つまり、そのほぼニートという本質は今までも日常に介在していたに違いないのだ! それがこうして結果として出てしまったことが何よりの証拠。


 反省しなくてはいけない。

 ニートにはなりたくない!


 勉強をしなければならない。

 大学に行くのだ!


 そんなわけで帰宅後はアニメ見てました。


 はい。何も変わってない。


 これ書いた後は単語帳書いて寝る! 

 あ、このシーン好きなんだよね。



——プロフィール——




 高校新3年 (Twitterも始めてみた。『ほぼニート高校生』@FxR07ITnn193yDY)


・生態

 オタク 

・好きなキャラクター

 初音ミク (最近隠していたタペストリーが母親に見つかる)

・最近見ているアニメ

 サイコパス 

・初めて読んだラノベ

 ■■■■■■■■■■■■■■■。

 

——学習——


・学習への意欲

 ミリ


・本日の学習? 内容

 学校からの宿題と単語帳


・学習時間 

 ほぼ0


(アニメ視聴時間 ほぼ7時間)


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