第3章 2話 南、悩む

「はぁ、はぁ、はぁ、

もうどうしよう…」


南はベットで足をバタつかせた


「こういうのって朝、迎えに行った方がいいのかなぁ…?

で、でも。なんか迎えに行くって恥ずかしいし…


待って!待って!逆に迎えに行かなかったら酷いと思われそう…」


「はぁ、

 私なんでこんなことで悩んでるんだろ…

こんな自分、嫌だな…」



南は頭から思いっきり布団をかぶってうずくまった。






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