1月1日 冷凍庫
れ: 例年と
い: イメージ違う
と: 年明けは
う: 家でゴロゴロ
こ: コロナ対策
明けましておめでとうございます。昨年4月より始めた「あいうえお短歌練習帳」でございますが、いつも読んでいただきありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、なぜ冷凍庫? ですよね。主人がポスト(一戸建てなので、塀に埋め込まれている金属のタイプ)からとってきた年賀状を娘に渡した時のことです(標準語に翻訳してお届けします)
娘「冷や!(冷たい!)」
夫「雪が降っとるけえね(雪が降っているから)」
私「冷凍庫に入っとるようなもんじゃけ(冷凍庫に入っているようなものだから)」
今年のお正月は寒波で寒いですね。雪が年に数回しか降らない(しかも、積もることは少ない)ところに住んでいるので、年賀状の冷たさは珍しいのです。
広島市では急に新型コロナウイルスの感染が拡大し始めたし、寒いし、今年は三が日は家にいることにしました。例年なら、初もうで、実家、映画(1日は映画の日なので安い)、福袋など、ほとんど出かけているのですが。神様はあまり出歩かないでいいように寒波をくださったのかしらと思うほどのタイミングの良さで寒くなりました。おかげさまで暖かい部屋にいることを逆に幸せに感じます。
コロナウイルスが近くに来ていると感じたのは、私が読み聞かせに行っている小学校で11月に感染者が出て、読み聞かせが中止になったときでした。私がお世話になっている美容師さん(美容師さんは情報の宝庫)がおっしゃっていましたがお子さんの小学校から、毎日のように同じ区内のどこかの小学校で感染者が出ましたというメールが来て、ついには「本校で発生した時のみお知らせします」になったそうです。そして、ついにその美容師さんのお子さんが通う学校にも感染者が。親が感染すると、子供は避けようがないようです。それに対して中学や高校ではあまり感染したと聞かないのは親とのソーシャルディスタンスの違いでしょうね。
最後に今年の抱負。こんなご時世なので、周りの人が幸せになれるよう、明るく笑顔で過ごしたいですね。小説も、幸せな気分になれるようなものをお届けしたいと思っています。
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