前のエピソード――4月26日　インターハイ

「ぐりとぐら」を出版している福音館書店が、ぐりとぐらのカステラのレシピを公開したそうです！　さっそくネットで調べたら、ありました！　まさに、あの憧れのカステラそのもの！　日本中の子どもが食べてみたいものNo. 1なのではないでしょうか？　それにしても、今日のお題、オニです。「ぐ」が二つもあります。

ぐ : グーグルで

り : リモート帰省

と : トライして

ぐ : 偶然見つける

ら : ランニング子ども

　安倍首相が、オンライン帰省を呼び掛けたので、若者たちはそれならと、グーグルアースで帰省を始めたそうです。安倍首相の「オンライン帰省」がビデオ通話を指すのに対し、グーグルアースは外を歩いて帰る感覚なので、こちらは「リモート帰省」と呼ばせていただきました（また勝手に言葉を作ってる）。

　私、以前これをやったことがあるんです。中学の同窓会のメンバーで、修学旅行のバスはどこで待機していたかという話題になり、グーグルアースを使って、中学校周辺を、この辺かな？……とかやっていたら偶然見つけたのがランニング子ども（また変な言葉作ってる）。走っている姿でシュッという感じでぼやけていて、半分かすれてて何とも言えない画像でした。顔は特定できません。

　どこかのおじさんが写っていたこともありました。あれって、いつ撮影しているんでしょう？　洗濯物とかぼさぼさの植木とか写っていたらいやですね。車を買い替えた時、ちゃんと新しくなっていたので、結構頻繁に写し直すのかなと思いました。