エンディングフェイズ:シーン12「護られた篝火」

GM:学園祭は無事終わり、後夜祭。キャンプファイヤーを囲みフォークダンスで盛り上がる生徒達を眺めている…と言う感じ。ミードが呟く。

白藤ミード:「個である事など…初めは必要ないと考えていました。でも今は…私自身である事も悪くないと思っています。それでも私の考えは変わりません。私は従者として常におそばにおります。それが私の在り方です」

 羽衣と皆に、宣言するように

羽衣:「うん。それがミードちゃんなんだよね、きっと。わたしはそれを、尊重するわ」にこりと、笑いかけます

白藤ミード:照れているのか、キャンプファイヤーに照らされてか顔が赤くなる

香凜:はい 割って入ります ズイッ「ダメ、それ以上は、禁止」

白藤ミード:無言で押しのける

香凜:肉体対抗の時間だオラァ!?

白藤ミード:ギロリ

昴:「今までもそれなりに面倒だったのが」(ため息)

 「三割増しくらい面倒になりそうだなこりゃ」(独り言)

GM:遠くで晶が男子からの誘いを断って逃げ回っているのが見える。彼女はキミ達を見つけると小走りでやってくる。

結塚晶:「おっとこんな所に居たのか昴先輩! いやぁ探したぞ…! 男子達に踊らないかと迫られてな…断る理由に先約として昴先輩を使ってしまったんだ。話を合わせてくれ…頼む!」(小声で)

昴:「あん?」思ってもみないところから声が掛かったからきょとんとしてる

GM:昴の手を掴み引っ張ります

結塚晶:「そうだ舞香、後で話したいことがある。よしいくぞ昴先輩!」

昴:「……お……おう……まあ……いいけどよ……」

 なんか反応がぎこちないパイセン、抵抗する様子も見せず連行される

舞香:一瞬「あら」という顔をするけど、すぐさま香凜ちゃんに主導権が戻る

GM:連れて行かれ、踊っている生徒たちの輪に混ざっていきますね 残されたキミ達は、それを眺めることになるだろう。

昴:センパイめっちゃぎこちないのでリードされてしまう! なんか照れとか色々混ざって状況についていけてない男

 「晶ァ! 俺マジでこういうのわっかんねんだけど!?」アタフタ

結塚晶:「…私に合わせてこう…揺れていれば大丈夫だ」

昴:「すげー感覚派! 任せた!」

一行:「青春ですなぁ」と遠くから眺めている

羽衣:「でも似合ってる……素敵……」って2人を見てるかも

舞香:いや、ないない。と香凜ちゃんの中でかぶりを振っていよう

白藤ミード:「マスター、私も踊ったほうが良いのでしょうか?」支部長に

一行:「えぇ、行ってくるといいでしょう」と背中を押しとこ

香凜:「せんぱい、私といきましょう???」若干圧がこもる

白藤ミード:羽衣の左をガッチリホールドします

香凜:反対からガシィ

GM:では両側を抑えられずるずると輪の中へ…

羽衣:「え? え?」ってしてるうちに引きずられるんでしょうか……w

一行:それを微笑んで見送って「青春ですなぁ」

GM:後夜祭、それぞれの時間を過ごし、シーン終了です!!!!!!! 最後!! PC3.4!!!!

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