ミドルフェイズ:シーン7「学園祭」
GM:学園祭当日! 羽衣ちゃんは模擬店にいるので、支部長と香凜ちゃんが学校に来た所 昴はサボってるでしょ 合流して向かう感じかな
昴:そうですね
香凜:なんとなくソワソワしてる感がある香凜ちゃん
一行:「さてさて、上手くやっていると良いのですが」
昴:「お。支部……マスター、お疲れっす」出店の飯をもしゃりつつとことこ歩いてます
一行:「えぇ、お疲れ様です。昴君。今のところ順調に盛り上がっているようですね」
香凜:「……浮かれきってますね」
昴:「食うかい?」 こいつマジかみたいな顔してるカリンちゃんに左手に抱えてた焼きそばのトレーを差し出す
香凜:足を踏みます
昴:「いだだだ……冗談だよ」トリサゲ「これでも真面目に巡回やってんだからさ?」
GM:では他に行くところもなければ晶&羽衣のクラスにいくことになるかな
香凜:というか真っ先に目指しますよ 小走りで
昴:「……アイツのがよっぽど羽衣ちゃんがらみで浮足立ってんだよなあ」支部長をちらり
一行:まぁ機材か衣装か提供したようなしてないような感じでしたからね
GM:では目的地に辿り着きます 「メイド喫茶」と書かれていますね なんか入り口に見たことある変なメイド(オールメイド)がいましたが任意で消せます
昴:いてもらいましょう
生徒:「んんwww やはりミード殿は猫耳メイド一択ですなwww」
GM:みたいなやつもいます
香凜:無視して廊下側の窓から偵察を……
オールメイド:「…ふむ。及第点ですね…今後が楽しみです」先輩風を吹かせる
一行:「お疲れ様です。まぁ高校の出店ですからこんなものでしょう」
昴:「ふむじゃねーよ。なんでいんだお前」
オールメイド:「調査れですよ…! バカにしてまふす!?」もぐもぐもぐもぐ
昴:「あー……」調査、といわれるとまあ別に可笑しくない気がしたのでちょっとその……なんだ、(反論に)困る
結塚晶:「…早く入ってこい!」廊下に出てくる
一行:「はいはい。お邪魔しますよ」
羽衣:「あ、お疲れ様です! おかえりなさいませ」晶ちゃんの後から顔を出します にっこり!
結塚晶:「あぁそうか。"おかえりなさいませ、ご主人様"…だったか」皆にお辞儀したりしながら
昴:「……」羽衣ちゃんと晶ァを交互に見て、( ´∀`)bグッ! ってしてます
結塚晶:「…? あぁ衣装か。羽衣も私も似合っているだろう?」ドヤァアア
羽衣:「どうですかこれ? かわいいですよね」余談ですがロングスカートです
オールメイド:「ロングスカート…ミニスカートなら学校ごとBOMBでしたが…流石ですね」
桜庭一行:「えぇ、よくお似合いですよ。私はコーヒーで」席のメニュー見つつ
GM:内装はまぁ支部長の支援もあってかそれなりに立派ですね メニューも支部長のカフェからいくつか借りてきてるかな、メイドカフェナイズドされてるけれど 何故か日替わりランチとかありますね
羽衣:(クラスの男子が日替わりランチ入れようぜ!って言いました)
舞香:「私はローズヒップね。あの子は……まぁレモネードでいいか」
いつの間にか入れ替わってますね。
オールメイド:「あれぇカツ丼とかないんですねぇ…」
結塚晶:「あってたまるか」
昴:「ちなみにおすすめは?」オールメイドちゃんをシバきつつ
オールメイド:「アァアアア」
結塚晶:「萌えキュンハートオムライスだ!」腰に手を当てて堂々と
舞香:「萌え……?」
昴:「……。ちなみにそれは……何かやってくれるのか……?」
オールメイド:「ふふ…素人丸出しバカ丸出しですよ昴さん。お ま じ な い !ですよ」勝ち誇った顔で見下ろす
昴:「なんでお前そんな偉そうなんだよ! ……じゃあ俺それで」
この時点でパイセンは晶ァ or 羽衣ちゃんにおまじないさせることによって揶揄って遊べるのではないかと画策しています
白藤ミード:「オーダー承りました。ご主人様、厨房にオーダーを」
GM:オムライス一丁!
オールメイド:「うむくるしゅうない」
白藤ミード:「いえ、貴方ではなく」
昴:「だからなんでお前が偉そうなんだよ」
羽衣:「はぁい、今行ってくるね」「少々お待ちくださいませ」ってぱたぱたと
香凜:じゃあ羽衣ちゃんが行ったところで
「スゥゥゥゥゥゥゥーーー……無理」机に突っ伏します
昴:「ええ……どうしたお前いきなり」
結塚晶:「いつものヤツだろう」
香凜:「いや、ほんと、あの、いや、むりぃ……」
昴:「羽衣ちゃん可愛さに頭がやられたか」
白藤ミード:「当然です」
舞香:「ていうかさっきまで気絶してたわよこの子」
オールメイド:「うわ」
昴:「うわ」
一行:「どうやら香凛さんも十分楽しんでいるようですな」
GM:では、注文の品がそれそろ届きますぞ 羽衣がオムライスをもって現れ、ろ
羽衣:ろ!?
香凜:無理矢理入れ替わって出てきます ワクワク
羽衣:しばらくして戻ってきて、
「お待たせいたしました。……あら、どうかなさいましたか、"お嬢様"?」香凜ちゃんを見てきょとんと
香凜:鼻血が吹きだします「ブフォッ」
オールメイド:「あ、死にましたねぇ」
昴:「羽衣ちゃんそれ以上はやめとけ! カリンを殺す気か!」
羽衣:「えっ、あぁごめんなさい! そんなつもりじゃなかったんですけど……!」
香凜:「だ、だい、じょうぶ、です、よ……」プルプル震えながらテーブル吹きます
一行:元気の水でアルコール出して消毒しとこ
香凜:アレやったら死ぬからやって
GM:殺れ
羽衣:どれ
昴:美味しくなーれ もえもえきゅん
一行:「おいしくなーれ♡ おいしくなーれ♡ 萌え萌えキュン♡」でしょ
羽衣:まって 萌え萌えキュン言うの!?!?!?!(
昴:そうわよ
一行:言うでしょ
香凜:殺れー! 羽衣ー!
結塚晶:「…ふふ、じゃあそうだな」羽衣におまじないの作法を耳打ち
羽衣:「や、やっぱりやるの……!?」晶ちゃんにこそっと
結塚晶:「いっそ一思いにな」ニヤ
羽衣:(メイド喫茶と言えばアレでしょー!とクラスの男子たちが言ってました たぶん)
「……晶ちゃんも昴先輩にやる?」こそっ
結塚晶:「注文を受けたからな」なんでもない様子で
羽衣:晶ちゃんっょぃ
「晶ちゃんのその度胸が羨ましい……! わ、わかった、わたしもやる!」
昴:「聞いたぞー。ミード、オムライス追加」
白藤ミード:「…」頷いて厨房へ…
昴:自分のところへ来てたオムライス(羽衣ちゃんおまじない)をカリンちゃんへシュート
一行:コーヒー飲んでる。お手軽にそこそこ美味しくできるレシピ提供したので美味しいですね
白藤ミード:「厨房への晶様の侵入は完璧に阻止しております、マスター」
一行:「メニュー通りに作らせるだけなら大丈夫だと思いますがねぇ」
白藤ミード:「暴走しないとも限りませんので」
一行:「……まぁ無いとは言い切れませんか」
GM:オムライス、出揃いました メイド喫茶とはいえ、それなりの出来ですね
結塚晶:「…何を書こうか。希望はあるか?ご主人様」昴に
昴:「うーん? そういわれるとそれはそれで困るな……」>希望
「適当に名前でも書いといてくれ」
オールメイド:"後輩"達の動きをみてウンウンと頷いている
昴:「だからなんでお前が偉そうなんだよ」>オールメイドchang
結塚晶:「昴♥先輩…っとこれで…よろしいですか?ご主人様」ニコ
昴:「う」ちょっと言葉に詰まってばつが悪そうに視線を明後日へやりつつ「……お、おう。サンキュー」
結塚晶:「…コホン」咳払いをして手でハートを作る「ではご主人様もご一緒に…」
昴:「え゛!? ……俺も!?」
結塚晶:なにか?みたいな顔で待機
「おいしくなぁれ おいしくなぁれ」小首をかしげて促す
オールメイド:「ププークスクス」手で口を抑えてほっぺ膨らんでニッヤニヤ
昴:冷や汗だらだらさせながら周りを見回します それからおずおずとポーズとって……
「ぉ……ぉぃしくなぁれ……ぉぃしくなぁれ……」小声&震え声
結塚晶:「萌え萌えきゅーん♥」出し得る限界の萌え声
昴:「もえもえ……きゅー……n」どんどん声が小さくなっていくがなんとかやり切る
オールメイド:「」笑い死ぬ
結塚晶:「よし、これで美味しくなった…らしいぞ!」満足げ
昴:顔真っ赤にして突っ伏して死ぬ
結塚晶:「…ご主人様?」背中をさする
昴:「……ああ……悪いことは考えるもんじゃあないな……」
オールメイド:「」床にうずくまって震える
白藤ミード:「マスター、これは一体…」
一行:「こういうサービスをしている喫茶店もあるのですよ。ミード。UGNも確か秋葉原に出しておりましたな。喫茶ゆにば~さるという店名でしたか」
白藤ミード:「なるほど…新手の精神攻撃…」
一行:「まぁ今回は昴君が思わぬ反撃を受けて沈んだだけですがねぇ」
白藤ミード:「…参考になります」
羽衣:ぱちぱちと拍手をして「何か描いてほしいものとかありますか?」香凜ちゃんに
香凜:「こ、こんやk……あいや、愛の言葉を……!」懐から紙を出そうとした気がしますね
羽衣:「?」紙が見えた気が……?
「さてと、愛の言葉ですね……うん、わかりました。安直かも知れませんが……」
LOVEって書いて、端に小さなハートマークを添えておきました!
香凜:「ウ゛ッ」
羽衣:「お嬢様!?」
香凜:「指輪買ってきてもいいですか……」
結塚晶:「トドメだ」羽衣の肩に手を置いて頷く
羽衣:「トドメはかわいそうだよ……?」と言いつつ
羽衣:「じゃあお嬢様、わたしたちもやりましょうか」ちょっと顔が赤いでもない!
香凜:息も絶え絶えに震えながらガシィッとハートマーク作るよ
羽衣:少し照れながらハートマークを作りまして……
(すー……はー……)「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ」
香凜:「おいしくなぁれ……! おいしくなぁれ……!」
羽衣:「萌え萌え……きゅん♪」ちょっと小声ですが精一杯笑顔を作りました!
香凜:「萌゛え゛萌゛え゛き゛ゅ゛ん゛!!!」その言葉を最後に顔中から血を吹きだして死にます ドサリ……
羽衣:「お嬢様ー!? 晶ちゃんどうしよう! 香凜ちゃんが!」
GM:衝動判定 難易度…∞
香凜がセルフ衝動判定により侵蝕率を上げつつ……
一行:「やれやれ……」机は拭いておこう
白藤ミード:ふきふき
GM:では…香凜が蘇った辺りでシフト交代、晶達はフリーになりますね
結塚晶:「よし、じゃあ調査に行くか!」着替えず
舞香:「いっつ……思いっきり倒れたわねあの子……やめてよほんと……」
顔フキフキ
昴:「……誰にも見られてねえだろうな……」オソルオソル
GM:割と見られてたね
一行:「だいぶ注目はされておりましたが」
昴:「顔から火が出そうってやつの意味が言葉でなく心で理解できた」
一行:「まぁ、皆さん楽しそうだったから良いのではないですか」
結塚晶:(…支部で夕飯になった時またやってみるか…)
舞香:「撮りたかった……」
一行:「ふむ、確かに思い出の一幕として撮っておけば良かったですなぁ」
白藤ミード:「それならこちらに」ハンディカムを差し出す
羽衣:「撮ってたの!?」
舞香:「中々やるじゃないあなた」
白藤ミード:「動画と静止画で完璧に」したり顔
一行:「おや、いつの間に。良い仕事をしましたね、ミード」
昴:「!?」思わずそれを取り上げようと手を伸ばす
白藤ミード:スッと昴を躱してスカートの中にハンディカムをしまう
昴:「う……! ミード、お前……! 身体を有効活用しやがって……!」膝から崩れ落ちる
結塚晶:「先輩は今日も元気だな…」
昴:「おかげさまでなぁ!」
GM:と、言うことで調査にいきます FS判定です
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