2020年6月13日
眠っても眠っても頭がジンジンして全く覚醒せず、いくらでも眠れてしまう日というのがある。ここ最近は特にそうで、頭に炭酸でも入り込んでしまったかのように小さくパチパチを鳴っていて落ち着かない。
そういうときは友人とゲームをやったりして色々ぼやかして過ごすのが良い。あっという間に時間が過ぎていって、煩わしい頭の泡もいつの間にか消えているものだ。こうして外の天気も知らないで一日を終える。
普段友人らとゲームをしていない間は、リモンや鳳仙が遊んでいるようであった。言い回しが曖昧なのは私が眠っている間のことなので、推測でしかないのだが、私がゲームを起動すると、行った覚えのない場所で再開されたり、随分レベルの上がった状態だったりするのでそう思っているのだ。
しかし、あの子たちではないとしたら、ゲーム機自身が私の代わりにゲームを進めてくれている可能性もある。ここ一年くらいは特にゲームを買ってもプレイせずに積んでいるような状態が続いていて、ゲームをするタイミングが掴めないとよくぼやいているのが彼の耳に入っていたのかも知れない。
今日の掃除では少し念入りに埃をはたいてあげた。
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