お互いの見方

ひととおりローションで遊んだ後、そのテンションのままベットへ行き私達は初めてのエッチをした。














彦さんのエッチは激しい感じのやつで

私は疲れてしまい気がつくと眠ってしまっていた…














目を覚ますと彦さんは私に何度もキスしてくれた。














彦「遅くなっちゃったけど大丈夫?」














彦さんにそう促され私は起き上がりシャワーを浴びた。














私がシャワーから上がると待っていたかのように彦さんも続いた。














帰るまで会話があったのか覚えていないけれど

この日から私達は当たり前のようにデートの後はホテルへ行き何度も身体を重ねるようになった。














後々解ることだけれど

この時、私からしたら彦さんはセフレ。

彦さんは彼女として私を見ていたらしい。














そんな風に彦さんに見られていると知らない私は

年下の努ちゃんに告白され付き合おうかどうしようか悩んでいた。














その相談を努ちゃんを知っていたサム(既婚男性)に相談していた事が私と彦さんの歯車を噛み合わさせることになった。

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