心の赴くままに

第16話 インターネットの泣き所・・・

　２０２０年６月１日、

　某、家具の量販店で買ったパソコンの椅子を角度調整して直した。

　今迄は、１時間程で腰が痛くなり座って居られなかった。

　無理やりの角度調整（木材を噛ました）は上手く行き、

　その角度調整で、如何にか長い時間座る事が出来る様に為ったが・・・

　椅子の問題を解決して、不図、ネットの通信費の問題と重なった。

　腰が痛くなる椅子と同じだ。生活を圧迫する通信費が重荷になって来た。

　気持ち良く座って居られない・・・通帳はネットの支払いばかりだ。

　景気のいい時は気にも為らないが、このご時世だお金は有った方がいい、

　携帯も含めてだが、インターネットは通信費が嵩む・・・

　生活を取るか？娯楽を取るか？それが個人的にも泣き所だ。

　そこで、今の通信費を、何とか半額に為らないかと思案し考えた。

　今のネットは芸能人の話ばかりで面白くもない上に見る物も無く、

　更には、テレビの受信料より高い、広告ばかりが目立っている。

　誰の為のネットなのか疑問符が付く、情報的にも意味も無く、

　それなら矢張り、暫く止めた方がいいと結論に至り、

　ネット利用の一時的な停止を、本気で考える様に為った。

　このエッセイも中止に為る事にも為るが仕方がない、

　再び、再開出来たら続きを書こうと思うが、激変する情勢の中で、

　ネットを停止して、何年か先に為り戻って来られるかは不明だ。

　結局、通信費は、自分の手元に何も残らない、ただ払うだけで得る物が無い、

　今、ブラウザの問題が生じていて、サイトで動作しないとか・・・

　要するに、もう古いから新しいパソコンを買えと言う事だ。

　通信費を、新しいパソコンや周辺機器の購入に回して、

　更には、今迄、便利に使って来たネット検索が出来なくなるから、

　電子辞書の購入も必要だ。その分までと為ると大分止めないと・・・

　長い時間ネットを止めなければ為らなくなる。

　然し、使わないのに通信費を払い続けるのもおかしい、止める冪だ。

　折角、読んで下さった読者様には申し訳ないが、ここまでかも知れない、

　何時かまた書く機会が来れば続きを書こうと思っているので、暫し去らば！

　２０２０年６月１日、文章、齋藤務、