一、青い目②への応援コメント
純文学という言葉に違わぬ繊細で重厚な描写表現には舌を撒きました。
特に不気味と思っていたはずの人形に名を与えるまでの東吉の心情の変化の描写は見事の一言です。
久しぶりに良作に出逢えました。
まだまだほんの序盤ですが、今後の展開がとても気になります。
たった二話ほど読んだだけなのにここまで引き込まれてしまいました。
また、読みにきますので頑張って下さい。
応援しています。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
ここまでお褒めいただき、大変光栄です。
すごく嬉しく、何度も読み返してしまいます。
作品の方、引き続きお楽しみいただければ幸いです!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
四、ある冬の誘い②への応援コメント
こんにちは。ここまで拝読して、少しずつ光司朗の人となりや思いが分かってきた気がします。
魂を扱うことやその選択など、大きな葛藤や苦悩が感じられました。
また、季節や天候などで登場人物の心理的な状況を表す描写も多いので、話しの流れを理解しやすいですし、その場面や景色をイメージしやすいと思います。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
生命倫理もテーマに描きたかったので、それを汲み取っていただけて嬉しいです。
風景や天候の描写も豊富に取り入れた作品にしたかったので、そうなっていたようで良かったです。
これからまだまだ光司郎の像や直義の心境も変わっていきますので、引き続きお楽しみいただければ幸いです!
三、ある晩秋の切望③への応援コメント
光司郎の不思議な力、魂を操るとはこういう事だったんですね……。
悪人ではないけれど、善人でもない。見え隠れするお人好しは生来のもの……? 光司郎の過去に何かがあったようですが……。ううむ、続きが気になりますね!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
大変励みになります!
光司郎の仕事や性格について読み取っていただきありがとうございます。
しっかり伏線回収していきますので、引き続きお楽しみいただければ嬉しいです!
【最終話】九、約束への応援コメント
魅力的なキャラクター、ただの綺麗な悲愛で終わらせない残酷な描写。花や魂の空、季節の描き方も美しく、勉強になりました。
とても楽しく読ませていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
最後まで読んでいただいて大変嬉しく思います。心から感謝申し上げます。
残酷なだけではなく、人や草花や季節の美しさを表現したかったので、読み取っていただき幸いです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!