AIに小説書いてもらってもいい

近年、AIを使った創作活動が話題になることがありますが、自分も、

「いっそAIに小説書いてもらってもいいのでは?」

と、最近考えることがあります。


自分は最近、一人暮らしのストレスのため、あまり小説を書けていません(https://kakuyomu.jp/works/1177354054895092612/episodes/16817139558607628608)。

だから、自分が作ったプロットや書きかけの小説の文体をAIに学習してもらって、自分が書きたかった物語を完成させてもらえたらいいのに……と考えることがあるのです。


「AIを使って作成した著作物は誰のものなのか?」という議論があることは承知しています。

しかし自分は、極論するなら、「誰が書いたか」より、作品の内容や質のほうが大切なのではないかと考えます。

だから、自分が表現したい物語を最高の質で仕上げてくれるなら、AIにそれを任せてもいいかもしれない、と思うのです。

もちろん、そういうAIが「誰でも利用できる」段階ではない現時点では、小説も自分の手で書き上げるしかないのですが……。

また余談ですが、将来的には創作用のAIを脳に直接ダウンロードすることで、「AIを使って作られた著作物=そのAIのユーザーのもの」と言えるようになるのではないかと自分は考えています。


テクノロジーの力は、創作活動のありかたを今まさに変えつつあります。

それに対する見かたの一つとして、この記事が役立てば幸いです。

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