意外と長引く「五月病」
自分は実家での生活に息苦しさを感じていたため、今年三月に実家を出て、一人暮らしを始めました。
記憶が正しければ、最初の一か月くらいは、一人暮らしを気楽に感じていたために作業効率が上がっていました。
しかし四月の後半からは、孤独感や家事のプレッシャーの慢性化により、気楽さよりストレスのほうが勝ってきました。そのため今まで、夜の不眠や、午前にだらだら寝てしまうなどの症状が出てきました。
それは五月病のような状態だから五月中には治せるだろうと、五月の自分は思っていました。
しかし六月下旬の今も、その「五月病」は治っていません。
何が言いたいのかというと、
・苦しい状況は意外と長引くかもしれない
ということです。
しかし一方では、
・苦境が意外と長引いても、それを乗り越えられるという期待を捨ててはいけない
とも思います。
自分も、この「五月病」を治すために格闘したりしなかったりしている最中です。
この記事で取り上げた「五月病」みたいな苦しい状況から、一人でも多くのかたが抜け出せることを願っています。
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