生まれてきてくれてありがとう

自分が考えたキャラクターたちに対して、タイトルに書いたことを思いました。


今書いている長編小説では、全員主人公だと思えるくらい個性的な主人公と仲間たちを用意した、という自負があります。

曲者ぞろいで、だけど一生懸命なその子たちを書いていると楽しいので、その気持ちが執筆の支えの一つになっています。


長編小説の制作に限らず、何かを生み出す作業は多かれ少なかれ労力を要します。

だから、それを最後までやり遂げるには、その作業自体に何か楽しみが必要です。

さもないとその作業の時間は、言葉を選ばずに言えば、ただの地獄になります(自分もその地獄を味わったことがあります……)。


自分の創作活動を楽しくしてくれるキャラクターたちに対し、今は感謝を捧げます。

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