子供のころに信じ込んでいた迷信や伝説

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 都市伝説?とかいう言葉を聞きますが、具体的にはあんまり知らないです。

 検索したら無数に出てくるだろうが・・・伝説はlegend で、迷信というのはなんだったかなー

 辞書を引くと superstition とあった。語義や用法で言うとだいぶ趣が違うけれど例えばあかずの扉、とか座敷わらし、とかいう具体的な物を考えるともどっちにでも取れますね。

 ゼロに何をかけてもゼロ、みたいなことだろうか?

 子供の頃に信じていたというと、ケサランパサラン、というのがあって、これは、タンポポの綿毛の大きいような妙な植物の種?で、実際に見たことありますが、持っていると(見つけると?)幸福になれるという噂だか迷信だかが話題になった。

 ピンポン玉くらいの白い儚げな不思議な感じのもので、その頃はよく見かけたみたいだが、その頃に二三回見た以外には全く目にしたことがないです。

 幸福になれる、というと幸福駅の切符、というのが流行ったこともあり、これは、今でもキーホルダーにつけて所持しています。LOVE & PEACE の時代・・・

 ドッペルゲンガーというものがあって、自分ソックリな人物のことで、これも幻覚だかなんだかよくわからない現象らしいですが、これを見ると死ぬという言い伝えがあるそうです。

 芥川龍之介が見たとか言うらしい。

 口裂け女、というのもあった。これは都市伝説の範疇ですね?

 神隠し、というのもあって、これは普遍的な伝説かもしれないが、柳田国男とかは

どう扱っているのか興味がありそうな話だな。

 人さらい、とかいうのは本当にあったのだろうか・・・山椒大夫なんてのは現実にあった証左か。


 山椒魚みたいに家から出られなくなってこんなこと書いているのは本当に侘しい・・・


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