子供のころに信じ込んでいた迷信や伝説
ブログネタ:子供のころに信じ込んでいた伝説や迷信 参加中
本文はここから
都市伝説?とかいう言葉を聞きますが、具体的にはあんまり知らないです。
検索したら無数に出てくるだろうが・・・伝説はlegend で、迷信というのはなんだったかなー
辞書を引くと superstition とあった。語義や用法で言うとだいぶ趣が違うけれど例えばあかずの扉、とか座敷わらし、とかいう具体的な物を考えるともどっちにでも取れますね。
ゼロに何をかけてもゼロ、みたいなことだろうか?
子供の頃に信じていたというと、ケサランパサラン、というのがあって、これは、タンポポの綿毛の大きいような妙な植物の種?で、実際に見たことありますが、持っていると(見つけると?)幸福になれるという噂だか迷信だかが話題になった。
ピンポン玉くらいの白い儚げな不思議な感じのもので、その頃はよく見かけたみたいだが、その頃に二三回見た以外には全く目にしたことがないです。
幸福になれる、というと幸福駅の切符、というのが流行ったこともあり、これは、今でもキーホルダーにつけて所持しています。LOVE & PEACE の時代・・・
ドッペルゲンガーというものがあって、自分ソックリな人物のことで、これも幻覚だかなんだかよくわからない現象らしいですが、これを見ると死ぬという言い伝えがあるそうです。
芥川龍之介が見たとか言うらしい。
口裂け女、というのもあった。これは都市伝説の範疇ですね?
神隠し、というのもあって、これは普遍的な伝説かもしれないが、柳田国男とかは
どう扱っているのか興味がありそうな話だな。
人さらい、とかいうのは本当にあったのだろうか・・・山椒大夫なんてのは現実にあった証左か。
山椒魚みたいに家から出られなくなってこんなこと書いているのは本当に侘しい・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます