銀風の物語

設定と登場人物

　ｰ基本設定ｰ

　自分の世界を無くした少女が運命の変え方を探していて、魂の契約をした獣の能力を借りていろいろな世界に転生や干渉をする。

　無限の世界に同時に存在していることから数えきれないほど魂に記憶というキズを刻み続けて病んでいき、輪廻する物語。

　名前：ルキ

　性別：女

　年齢：17歳

　外見：くせがかった黒髪セミロング。黒瞳。

　性格：何もかも自分は劣っていると思い込んでいるため全体的に控えめ。闇を背負っている。

　名前:光希（偽名であり本名）

　性別：

　年齢：19歳

　外見：スカイブルーのストレート寄りのロング。スカイブルーの瞳。

　性格：ルキの時よりも、強く、凛々しい。（最強ともいう）相変わらず闇を背負っている。

　武器：基本何でも使える。霊力・魔力等、使う・使わない等も問わない。

　　　　愛用は銀風刀（ぎんふうとう）や、一癖ある武器。銀風や風を操ることができる。

　銀風刀：細身の長刀のかたちをしている。銀狼から貰ったもの。銀狼の能力は封印し、自分の能力を混合して使用している。

　黒髪、黒瞳の時の姿は、能力を制御している状態である。

　スカイブルーになるほど、能力を解放している。

　最強時は、スカイブルーの瞳が銀色に光る。

　銀色の風がオーラのように周りに舞い輝（ひか）る。

　＊ルキと名乗ろうが光希と名乗ろうが姿や能力は、転生先や転移先に合わせて変えている場合もある。

　魂の契約をした獣（廻間の神のような存在であり権利者）

　名前：銀狼

　性別：おす（人間の姿に変化あり）

　外見：獣→銀色のオオカミ

　　　　人間→銀髪ロングの青年・赤い瞳

　性格：自分勝手、俺様、不器用

　能力：風を操る。神のような悪魔のような存在。