116.DUNE/L’Arc~en~Ciel
ラルクさんの最初のアルバムでございます。
ちなみにこれが出た時点ではまだLUNA SEAの方に走り回っていたので、実のところ「友達が行けなくなったから」と、名古屋ハートランド(狭かった!)に行ったことがあるというのに記憶が殆どないという超もったいないことが!
1.Shutting from the sky
2.Voice
3.Taste of love
4.Entichers
5.Floods of tears
6.Dune
7.Be destined
8.追憶の情景
9.As if in a dream
10.失われた眺め
1.2.9.はもう別格で好き。
しかし今聴いてもhydeさんの泣き叫び系感情過多声と手数多過ぎsakuraの縦のラインがやっぱり好きすぎな自分がだな……
何つかどんなヴォーカル聴いても、結局自分の奥底をこれでもかと揺さぶるのはこういう声なんだよな、というのがこのひとと高野哲で。
んでもって、じぐぞ1期までのsakuraのどーしてもものすごーーく微妙に速くなる手数が異様に多いドラムがやっぱりどうしようもなく(以下略)
しかし9.ウィキ見ると「hydeは夜の高速道路を走っているイメージで歌ったという。」とあるんだけど、この曲の最後の方のインストの「ちゃっちゃっちゃー♬」と音が下がってくとこ、昔「ポプコンサウンドスピリット」で応募曲であった「フリーウェイ」ってバンドの「ミッドナイト・ブルー」という曲と同じ音とリズムの下がり方なんで、何かすげえびっくりした記憶が。
ちなみにそれ、ワタシがまだ小学生の頃だから、近い歳のhyde氏達も知る訳はないんだが、そーいう音とリズムってもっと前にあったんかいな? と長いこと思っているんだよな。
正直「楽器」をちゃんと聴くようになったのは、LUNA SEAとラルクさんのおかげなんだよな。
ヴィジュアル系(当時リーダーは否定しまくってたがな)のバンドのありがたかったのは、この「顔やら姿を上手く覚えられない」体質にとって、わかりやすくキャラの差を見せてくれたことなんだよな。
ジャニ系好きな人々がどうやって個を見分けているのか不思議なくらいだから。
……んでもって、この時代のhyde氏は「あり得ない」くらい綺麗でした。いや今もよろしいですがね。
若い頃ですよ! まだ尖った格好というよりふわふわの格好と髪の頃ですよ!
ワタシ95年のライヴハウスのために眼鏡新調したというくらいですよ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます